めでたいめでたい、今日は女子高生の友人の卒業式に出席したきたよん。
よーく読んでちょうだい、 「じゅんこさんのお友達」 の卒業式だからね。
私の 「主婦友達の娘さんの卒業式」 じゃないからね。
みんなよく間違えるんだよ、これ。
あまりにも年齢差がありすぎて、親子としか理解できないらしいけど、私と女子高生、れっきとした大親友でごわす。
あ、チカラ入りすぎてお相撲さん言葉になっちゃった。
しかも、彼女が在学してたその高校では、 〔ミュージシャン・J〕 が教師やってる。
今日のじゅんこさんは 長女(22歳)と一緒に父母らしい格好(スーツ)でなにくわぬカオで父母席に着席。
いやあ、卒業式って、何度体験してもいいねえ。
じゅんこさんさ、足掛け13年間もPTA幹部やってたから、式典はいつも来賓席だったんだ。
だから、無駄にビデオ撮りまくるお父さんがわんさかいる一般父兄席が新鮮でおもしろかった。
卒業証書授与の場面で、緊張と感激のあまり生徒の名前をカミカミで呼ぶ先生に爆笑しそうになって、吹き出すのこらえるの大変だったわ。
どこの学校の生徒さんも、みんないい子だね。
卒業生が退場する時に、クラス全員が 「せんせーありがとーーーーっ!」 って、卒業証書掲げながら叫んで帰ってくの。 半泣き声で。
「ひゃぁ〜感動の瞬間!」 ってこっちが泣きそうになったよ。
式典終了後は職員室に行って、 〔ミュージシャン・J〕教師 を呼び出し、ビックリさせてきた。
彼は、私がなぜいまここにいるのか理解できないほどビックリしとったわい。
うむうむ、ビックリ大作戦成功!
そりゃビックリするよね、うちの娘がこの高校にお世話になったわけでもなく、しかも私のいでたちは〔父母バージョン〕。
もっとも 〔ミュージシャン・J〕教師 も、スーツ姿で教師バージョンだったが(笑)
お約束ではあるが、クラスの卒業記念写真に、私と長女はちゃっかりと「父母」として写ってきたのである。
早く写真できないかなあ、楽しみだなあ。
次は誰の入学式いこうかなあ。
あ、来月高校生になる少年いる! うっしゃ、入学式に潜入だ!
この少年、さわやかなジャニ系なんだよなあ、可愛いいまま大人になってほしいなあ。
って、あたしゃ森光子か!
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