ついに行ってきました世界の山ちゃん。
そう、一緒に行こうと約束していたHARD GEARのDr.水野と二人で。
んまかったっす手羽先!
でも、ちょっとしょっぱ辛かったので二回目の注文からは薄味でお願い。
二人でビール飲んで手羽先食べて、近況報告なんぞしつつ、ゆるやかな時間を過ごしてきたよ。
気を許せる相手といると、少しのお酒ですぐ酔っちゃう。
酔うのが早いっつーか、素直に酔えるのだ。
ご存知の方も多いが、じゅんこさんは大量のお酒を摂取しても酔ったそぶりをみせない事のほうが多い。
いつもはお会計が終わるまで気を抜けない場合が多いので、どんだけ飲んでもちゃんとしてるのだ。
なぜかというと、先にみんながちゃんと酔っ払いになっちゃうから私は大人として皆がきちんと帰るまで見届けねばならないのだよ。
長時間お世話になったお店の方々にもご挨拶しなくちゃならないしね。
でもね、たまにはなーんにも気を使わずに、気楽に酔いたい時もあるのさ。
そんな時はサシで飲むに限る。
今夜はお互いにそんな気分の夜だったんだね。
長い間待たせてしまったけど、待っててくれてありがとう。
私と水野が二人っきりで飲む時は、たいてい夜中の1時や2時。
そして私たちは電話魔と化し、夜中に誰かを呼び出そうとあちこちに電話かけまくるのだ。
呼び出しターゲットが決まると、まず水野に電話を掛けさせる。
水野 「いや〜でないっすよ〜じゅんこさんからかけてくださいよ〜」
じゅんこさん 『え〜水野からのほうがいいって〜も一回かけてみ』
水野 「え〜俺からの着信じゃ出ないんすよきっと。 じゅんこさんならでるから〜」
じゅんこさん 『う〜しゃーないな〜、かけてみっか』
と、こんなやり取りしながら電話やメールをそのターゲットに向けてバンバン送る。
で、夜中なのでやっぱり誰も出ないしメールの返事も来ない。
ターゲットにされた人達は朝起きて、うちら二人の連携プレーの着信が鬼のように残ってるのを見て驚愕してるだろうなあ。
私たちはいつか嫌われて着信拒否されるかもしれん。
それはそれで自業自得なのでしゃーないなあ。(アホすぎ)
と言いつつも、後日ターゲットに会った時には 「だって水野がかけろって言うんだもーん」 と、あいつのせいにしておこうと思う。
人間、時と場合によってウラオモテの使い分けも必要なのだ。
次はさ、もうちょっと水野んち寄りな場所で飲もう。
いいとこあるんだ実は。
疲れた時はいつでも私がいるから安心しなさい。
ところで世界の山ちゃん、4号店できるみたいね?
すんげえなあ。
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