2006年07月13日(木) |
弟子は沖縄 師匠は北海道 |
前にも書いたが、じゅんこさんには弟子がいる。
弟子の名は〔えもっちゃん〕
ひょんな事で出会った彼を、本人の意思は無視して勝手に弟子にした。
おめでたいことに〔えもっちゃん〕は、私の弟子になったことを心底喜んでいた。 彼は喜びのあまり涙ぐんでいたかもしれない。
奇特な30歳〔えもっちゃん〕
私の弟子になるっつー事は、こき使われること必至なのだがそんなことも知らずに喜んでいた。
彼は〔萌えレンジャー・GET142〕のフットサル選手でもある。
じゅんこさんの遊びにとことんつきあうのが弟子の義務なのだ。
案外頭のよい〔えもっちゃん〕はいずれ私のブレーンとなり私のマネージャーとなり、常に私の秘書と化す予定なのだが、もはや私は彼に管理されつつある。
私が監督を務めるフットサルチーム〔GET142〕の練習日について、先日〔えもっちゃん〕から提案があった。
えもっちゃん 「日曜の夜だけじゃなくて平日の朝も練習しませんか?」
じゅんこさん 『そーだね、朝もいいねえ』
えもっちゃん 「朝の6時からとか気持ちいいですよ〜」
じゅんこさん 『うんうん、出勤前ならみんな出てこれるかも』
えもっちゃん 「みんなにはちょっと早起きしてもらって、じゅんこさんはそのままがんばって 起きててもらって・・・」
じゅんこさん 『へ? 私、夜中から起きっぱなし?(汗)』
えもっちゃん 「はい。 起きててください、朝練ですから(キッパリ)」
じゅんこさんはね、朝方の5時ころに寝て午前10時頃に起きる生態なのね。 昼夜逆転ってほどじゃないけど、変則サイクルで生きてるの。
うぉい! 寝る時間ねーじゃんかよ! ぶーぶー!
このように、もはや〔えもっちゃん〕に管理されてる私であります。
いずれは私のギャラの交渉などを彼に一任していきます。
きっと有能なオフィサーになること間違いなしの私の弟子。
そんな彼は今、沖縄で半分お仕事・半分バカンスです。
師匠の私は札幌でお留守番です。
数日後には沖縄から帰ってくる弟子よりも、札幌で仕事してる師匠の私のほうが確実に日焼けしてるでしょう。
沖縄・・・・台風は大丈夫なのだろうか・・・・?
いつも微妙なタイミングのえもっちゃんは、案外可愛いやつなのである。
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