2007年07月09日(月) |
I LOVE Caffeine |
「新しいアイテムが増えたよ〜」 とCaffeineからニュースが届いたので、超寝不足の眠いカオで行ってきたよ、先週。
CaffeineはNY発信のウェアブランドで、海外のアーティストやスポーツ選手にも愛用者が多いように、デザインはもちろん、縫製や生地の素材にこだわりをもってるブランドなんだ。
お店のポリシーがね、これまたしびれるほどかっこよくて、とっても職人気質!
じゅんこさんがこのお店を知ったのは、約2年前。(3年前か?) 衣装探しで偶然立ち寄ったのが最初だったんだよね。 お互いジャンルは違えど頑固な気質のプロフェッショナル同士、初めて会ったその日からすっかり意気投合さ!
店長はその風貌に似合わず天然なボケをかましてくれるユニークな人物で、私は勝手にこのお店を「休憩所」にさせてもらってる。
なぜ「休憩所」にしてるのかっつーと、
お洋服屋なのに、コーヒーやジュースがでてくる。(おかわり可) お洋服屋なのに、MTVやレッチリとかのVTRがたれながし。 お洋服屋なのに、爆音でロックがかかってる。 お洋服屋なのに、飴が大量に装備されている。 お洋服屋なのに、アーティストや業界情報に詳しい。 お洋服屋なのに、いつもお菓子がある。
で、その休憩所で新作のTシャツをゲットしたのでさっそくパチリ。
相変わらず昼間のじゅんこさんは眠そうな顔してるわね。 あれ? 腕になんかついてるよ?
あ、i-Pod shuffleだね!
Caffeine仕様にチューンナップだ、かっこいー!。
じゅんこさんが舞台監督やコンサートスタッフの仕事をしてた時、カフェインの黒Tシャツをスタッフユニフォームにしてたから見たことある人も結構いるでしょう。 Caffeineのお洋服はNY直輸入のメンズ主体なので、じゅんこさんにはどうしてもサイズが大きすぎて、どーにかジャストサイズにならんものか?と以前から店長に相談してたんだ。 カフェインフリークのお客さんからもたくさん同じ声が上がってたそうで、それよりも店長夫妻が「女の子にもCaffeine着てもらいたいなあ」とずーっと考えてたらしい。
そしたらさ、さすが店長だね、NY本店のオリジナルブランドのポリシーは変えないまま、店長独自のデザインで女の子にも着れるサイズを提供する【Caffeinejapan】をたちあげた。 店長の熱意がNY本店の人やのデザイナー達の心を動かしたんだね。
NY本店から日本での正規の取り扱い許可をうけてるのはここだけ。
誰よりもCaffeineが大好きで、洋服の話をすると子供のように嬉しそうな顔で喋る店長夫妻。
店内に常備してる飴の数はありえないほど多くてお気に入りの飴をみつけるのも楽しみ。
unique style agent-G はCaffeineおよびCaffeinejapanの活動を応援しています
あ、そうそう、この日Tシャツをゲットして嬉しくて、さっそく試着室で着替えさせてもらった上の写真の格好で、たま〜に行くコーヒー屋さんでコーヒー飲んでお会計してた時、
店員のお兄さん 「あれ? それカフェインって書いてあるんですか? いやあ僕〔カフェイン〕 て見ると嬉しくて反応しちゃうんですよね〜(笑)」
じゅんこさん 「はい、これカフェインっていう名前のお洋服屋のTシャツ なんです。」
店員のお兄さん 「ええ〜そんなお店あるんですか?」(嬉しそう)
じゅんこさん 「はい、今度このお店と面白い事やりたいね〜って打ち合わせ してきたとこなんですよ」
と、カフェインのお店の場所や特徴を話してると
店員のお兄さん 「僕、お店見たことあるかもしれないです。今度行ってみますね」
じゅんこさん 「じゃあ、〔この人に紹介された〕と言ってくれれば飴いっぱい くれるかもしれないですよ(笑)」
と名刺交換してみたら、店員のお兄さんはなんと社長さんであった。
とても若くてきさくな方で、この人のコーヒー豆にかける情熱はすごいんだろうなあと思わせるパワーをもった方だった。
そのコーヒー屋さんはここ
みんなに共通してるのは、とにかくカフェインが大好きだって事。
こだわりサイコー! ビバ!ワンダホー! イェイ!
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