あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2008年09月03日(水) やっぱ新宿だべさ

生まれてから20歳まで、池袋や新宿・渋谷を遊び場として過ごしてきた私はやっぱり羽田に着くと「ただいま」気分になる。
街の匂いも山手線から見る景色も、歌舞伎町の路地裏も、すべてが体にしっくりくる。
道行く人々の顔も見慣れた人のようで、「あれ、どこかで会ってるなこの人」と思えてしまうんだ、なぜか。
〔地元〕ってこんな気分にさせるんだね。
「お帰り」の声が耳にくすぐったい。
私にとっての〔故郷〕はこの街(東京)なんだな、と再認識させられたわ。

・・・・と、回想に浸りながら今回も新宿で遊んできたよ。
うちの秘蔵っ子シンガーたかしと担当マネージャーも頑張ってるようで一安心。
札幌に住んでる私は彼らといつも会えないから、お互いにブログをチェックしあいつつ様子を伺ってる状態という(笑)
それはそれで新鮮味があっておもしろいんだ。
客観的に相手を見る視野がないとプロデュースもマネジメントもできないからね。
朝までユニークな時間を過ごせたな、うん。

そして今回のメインイベントは、創設者テイミー・ダウン(FASTER PUSSYCAT)公認、L.A.を本家とする HARD & HEAVY ロックンロール・クラブイベントCAT HOUSEジャパンROSETTAがお呼ばれしたので行ってきました新宿ACIDへ。

ホール入り前のメンバー達のお昼ご飯は、レバニラ炒め、タン麺、ギョーザ、チャーハン、豚しょうが焼き定食(これ私だ)と、がっつりスタミナ食。
 (朝まで飲んだ後もいつもこんなん食べてる気もするが・・・・・気のせいにしておこう)

いんやあ、噂には聞いてたけどすごいわキャットハウス!
パツ金の色っぺ~ねぇちゃんや美しいメンズ揃いで目の保養になったわ~(笑)
スクリーンの映像も選曲もどツボにはまりまくりでさ、オーガナイザーのDJ・TAKEさん&UCKYさんサイコー!

DRUNK FUXのアユムと赤松のメタリカバンドなんて、爆笑するほどこの日のあいつらはメタラーさん。
すんげえかっこいいのに爆笑するツボを押さえてきやがった。 さすがだぜAKA&アユム!

そしてロゼッタと一緒にセッションしてくれたのがBABYLONSTARのGt.YOSHIT!
セッション曲は クワイヤーボーイズの〔SEX PARTY〕!!!
YOSHITはイケメンやし若いのにええ子やでほんま。(若い男にコーフンすると関西弁風になる) 

キャットイベントの日は雨だったんだけど、ロゼッタファンはもちろん、大御所の方々や多くの知り合いが見に来てくれてありがとうでした。
皆さんが見てくれるだけで、わざわざ時間をとって足を運んでくれる事がメンバーの次への糧になるんです。
あいつらはろくでなしだけど、感謝の気持とロックンロールだけは忘れません。

キャットの打ち上げ中にとある情報が入り、ロゼッタ御一行様がオーガナイザー・TAKEさんに連れられて行ったロックバーにいたのはヒーセ(めんどくさいからカタカナ)やヒマワリ&SHUSE

同じ日に埼玉でライブだったムルバスの二次会へ合流さ。

店内見渡すと 「あれ? チャーーーージ!」 『うおおおーーーー秋田ではお世話になりましたーー!』 と再会を喜ぶじゅんこさん(146cm)とチャージ(190cmくらい)

あと誰がいるかな~?ってよーく見るとやっぱり知ってる人がいて、「おおおーーーー!」とお互いにここで会えたのを喜んだよ。

店内は爆音で狂乱の宴が繰り広げられててさ、SHUSEやヒマワリの執拗なアプローチに私とヒーセは腹抱えて大爆笑。
何度も椅子から転げ落ちるとこだったぜ。  しかもカウンターのハイチェア(爆)

ヒーセや私たちが大爆笑してる間、ロゼッタさんは大人な会話していたみたい。
そんなの気にもせず、人を見て爆笑しまくる私とヒーセ。
うちらはやっぱり野性のツボが同じだと再確認。 うむ。 すてきな大人だな私たちって。


みんなといると落ち着くわ。  いつもありがとね。


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