携帯予約してきた〜。
htcのやつ。butterflyはデカすぎるので旧式のタイプ。
端末代も安いし、3Gスマホの方がプランが都合いいし。

しかし、電車の中とか街中でスマホをいじる人たちの中には
口を開けてたり、眉間にシワが寄ってたり、あまり美しい姿ではないので
外では触らないようにと思う。

そもそも使ってるmp3プレイヤーがタッチ式なので新鮮さはないかも。
時々小さいスマホだねと言われる（笑）

で、携帯ショップに前夜と当日の２回いったわけですが、
面倒な理屈クソオヤジに３人ほどいて気分が悪かった。

ぼろぼろだから何とかしてくれよとクレームしつつ
機種変を案内されると「5万も出して買ったのにまた買うのか」だとか
「海外でCメールをしたら異常に請求が来てああだのこうだの」だとか
仕事でもないのにそんな会話ばかり聞こえてきて自分の契約内容が入ってこなかったわ。
完全に職業病。早く家に帰れクソジジイめと思った。

いかにも「一番安い機種はどれだ」というガサツなオヤジもいれば、
いちいち含むような物言いの理屈オヤジとか
あーーいや、ぜーったい嫌、旦那なこんなのだったら絶対嫌と思った。
最近、そんな人をみるとじーっとみちゃう癖がある。
じーっと見ちゃうというか、侮蔑的な視線を投げかけるというか（爆）

おそらくは、元々携帯の機能で疑問点があってショップを訪れて、
ついでに機種に対する不平不満をああだのこうだの言って時間潰す感じ。
家にいる場所がないからきたの？って思った。
店員が女だから余計に気軽に来るんだろうなぁ。言いやすいから。

この仕事をして改めて思うけど、この世にはいろんな人がいるなぁと思う。
ひとつの質問するにも受け答えするにも100人いたら100人の答え方がある。

で、教える側からみると、
怒ってクレームつける質問の仕方は損をするということ。

例えば回避方法や対策方法は２、３つもある場合があって、
その人の楽な方法で案内することもできるものを
クレームでワーワー言う人に対しては１つしか教えることができない。
こちら側は一番手っ取り早く、それが相手にとっては解決までに時間がかかる場合もある。
２、３つめの方法は大抵説明が長くなるから
簡潔に終わらせられる１つの方法を教えて終わらせるのさ。
この２、３つめの長い説明を聞いてくれそうな人はすぐに解決できるわけ。
何事も聞く耳を持ちましょう、ってことよ。

ただ、人間と人間なので相性もあるし、
俳優みたいなことをいうと、この仕事は”正解”というものがない気がするんだな。
Ａさんは私のことが気に入っても、Ｂさんは私の説明はわかりにくいと思ってるかもしれないし。

難しいね〜。