2014年01月12日(日)1mm
Blu-rayレコーダー、治ったよ〜。
治ったので早速実家で焼いたKANさんのDVD見たよ〜(笑)
著作権問題で未だDVDが発売されてないのよね…。
録画しておいて良かった。ホントに。

あとWOWOWの秦君ときゃりちゃんのライブも焼いてもらったし
これらをBGMに読書も楽しめそうだわ。

てっきり動作確認だけしてメーカーに配送するのかと思ったら
その場でパパッと解体して中のドライブごと交換して
見たことないシステム画面をパパパッと出して検査して帰っていったわ。
漠然とスゲーって思ったわ。

所詮私なんてソフト系の知識ぐらいしかないし、
それこそ電源が入らない時点で何も出来ないわけじゃん。

工学的な分野の知識もあればパソコンも直せるし、
電化製品も全般的に治せたり改造出来たりするんだろうし
工作っぽいことが出来て楽しかったんだろうな〜と今でも思う。

今は少子化のおかげ?でうちの学校もやたら学科が増えたけど
当時は光学系の学科がなかったんだよな。
本当は理工系に進みたかったんだ。。。ハンダゴテ使うようなね。
工学系の方がモノづくりという観点としては美術系もちょっとかじってるじゃんか。

元々美術系進学予定だったので突然の方向展開では
ソフト系(近所の学校)が限界だったのよね〜。
かといって今更また専門学校にかよって勉強する時間も金もないしなぁ。
やれることをやるしかないわけさ。

いつまでも、もう1歩な感じするんだな。ここ最近つくづく思う。
Perfumeも1mmを聞いてても実感するし、
KANさんのListen to the musicを聞いても実感する。

「何年経っても 難しい
 ぜんぜんしっくり きてなくて」って思う。
それこそ、電車に揺られながら今一歩夢に近づけないって思う時があるよ。

最近は体調がいいので落ち込むことは無いんだけど
それでも今の仕事は私のやりたい事ではないし
転職すべきかどうか悩むときはある。

今の仕事も向いてないわけではないし。楽しいこともあるし。
なんといっても会社自体が大きいので人がたくさんいるし、
部署が移ればまた新しい知りあいが出来て、社内で顔が広がっていく楽しみもある。

ロンゲ以外のことはそれなりに楽しいし、
部署を戻ったとしても、ここで経験したことを活かせることもできるだろうし。

っていうか、仕事のことより違うことを考えたほうが本当はいいんだろうけどね。
でもまぁ、このまま結婚したとしても何かやり残した感を引きずって、
結局は消化不良で相手によっては適応障害的な病になりかねないと思う。

そんなことを「紙の月」を見てて思った次第です。
あれ見たら不思議なぐらいナイーブな気持ちになったわ。

所詮私も、何かのために生きてないと価値を見いだせないのかもしれない。
だから今の仕事もなんやかんやいってやりがい見つけてしまうんだろうな。

つくづく、適職と天職は違うってやつかしら。はぁ〜。