「55歳のスローライフ」って、テレビじゃ珍しいぐらいシビアなドラマだな。
1話完結型のドラマなんだけど、 1話も2話も中々暗い気分になるドラマでしたよ。 シュールでリアルな定年後の夫婦のあり方みたいなものを描いている。 さすが村上龍。この人の小説は雰囲気がダークすぎて読めなかった記憶があるわ。 表現すると登場人物全員顔が見えない、または目のところに黒いモザイクが掛かってる感じ。。。 しかし、若者がこのドラマみたら余計結婚したくなくなると思うわ。 こんな自分勝手な旦那と暮らすぐらいならひとりでいいやって思う。 働いてるなら夜だけ一緒だから堪えられるかもしれないけど 定年になったら一日中いるわけでしょ。あーやだやだ。 最近の男子は昔の男に比べたら横暴さとか理不尽さとか 男独特の関白的な重い空気を出す人いないと思うけど でも歳とともに仕事でも役職についたり仕事がキツくなったりだとか それだけで偉ぶるようになったり、ピリピリした人柄に変わる気がする。 リーダーのこともそうですが…。 というか、私は女だけど男からみたらどう思うんだろうか? なにか思うところはないんだろうか。。。 特に二話目はペットロスがテーマだったから大号泣だよ。 嗚咽こぼして泣くなんて雪の女王以来だわよ。 犬のことだけが理由じゃなくて、 主人公の女性の疲労感とか孤独感に感情移入したのかも。 加えて、ここんとこ男の横暴さに振り回されてましたから。 女って、結婚しようがしまいが結局は男社会なのよね。 男を相手にするっていうのは一緒っていうか。 さ、風呂洗いして熱い湯に浸かって、明日の男社会に備えよ。 |