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考える葦である
2005年03月10日(木)
夢音は考える葦である。
夢音はまーちゃにこう聞いた、
「ゆめちゃんのおしまいはどうなるの?」
答えにこまる質問である。
最近自分の年が3才であることが分かり、
他人の年齢についても分かってきているよう。
ゆめちゃんは言う、「ゆめちゃんは10才はいやだなぁ」
「なんで?」と聞くと、「10才は大人だから、6才ならいい」
この年で大人になるのはいやだと思っているよう…。
そんなこんな考えているうちに、
どんどん年をとったらどうなるんだろう?って思ったのかなぁ。
とても哲学的な夢音であった。
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