a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2002年11月08日(金) |
ドンドコドン!/今日のグラ1 |
お買い物に行きました。 遊佐未森「TRAVELOGUE」ゲット! CD屋で散々探して、無かったので店員に聞いたら、入荷したばかりで陳列棚に並ぶ前の 盗難防止タグも付いてないヤツが出てきました。わぁい! 隣の電気屋にはPS2「太鼓の達人」のデモが置いてあって、誰もやってなかったので、 チビ1号、おおはしゃぎでやる。叩く。叩く。叩く。でもタイミングは合ってない。 そりゃそーだ。(笑) 「ルパン3世のテーマ」を選曲してしまったため、家に帰ったら速攻テレビの前で 「ルパンみる〜ルパンみる〜〜」と1号のルパンコール。 根負け。またまた「ファーストコンタクト」のビデオが大活躍しましたとさ。
「TRAVELOGUE」、さらっと聞きました。これからパソやりながら聴きこむ予定。 やっぱ「地図をください」が全然違う!前のもいいけど、コレもすてきです。 天テレの歌も入ってましたが、「ゆきんこワルツ」:いないいないばあ!も未森バージョンで聴きたいな〜♪
ラストまで往きました。 そりゃそーだろ、今まで足止め食らってたんで、反動か?反動だなぁ!
ガイア3のグルっと回る画面にクラっとしながら。 ガイア4の通路で激しく迷子になりながら。 ガイア5でやっとバールに遭遇、さくっとやっつけて。 ガイア3連戦もさくさくっとやっつけて。
精霊石の前に立つジャスティンとフィーナ。 「この精霊石にはいろんなことを教えてもらった」 旅に出るきっかけ。 いろんな出会いをくれた。 砕かれた思いと、集められた意志と、悲しい運命の歴史と。 みんな、さよならだ。 「今までオレ達の進む先を照らしてくれた。でもこれからは自分たちで進む先を照らしてゆくんだ! 精霊たちと共に!」 ジャスティンの精霊の剣が、古い精霊石を砕く。 ・・・ ジャスティンが気付くと、フィーナと二人で草原。 精霊が舞っている。 見上げると巨大昆虫だったガイアが巨樹になってる。 全てのものが生まれ変わったんだね。 仲間達もみんな無事で喜び合ってる。 石に変えられた人たちも、元に戻ってゆく。
仲間達の様子を見守るもう一人、ミューレン。 「私の役目も終わったようだな…」 そっと去り行こうとすると、精霊が呼ぶ。 光が集まって…リーンが帰ってくる。 「…ミューレン様?」 「リーン!!」 きつく抱擁だ〜!きゃぁっ!ラブラブじゃーん!!やっぱ嬉しいねぇ〜〜♪
フィーナとジャスティンも嬉しそうに見守ってるのね。 「信じられ…ううん、奇跡っておこるのね」 「精霊たちがみんなに幸せを運んできたんだ」 「ちがうわ、ジャスティン。運んできたのは、あなたよ」
巨樹になったガイアが石碑の絵になって。
エンディング。
10年後のパームの街。 17歳になったスーとプーイが港へ向かう。 今日は冒険者ジャスティンとフィーナがパームに戻ってくるの。 大人になった私を見たら、びっくりして言葉を失くすんじゃないかしら? なんて考えつつ渡航船の桟橋へ。 5人のチビガキがスーとプーイを囲んで騒ぐ。 どうみても、チビジャス3とチビフィーナ2。 驚いて言葉を失くすのはスー。 4人のチビガキがプーイを追いかけてパームの街へ。 チビフィーナ1が残り、スーは桟橋で降りてくる懐かしい友達の名前を呼ぶ。
おしまい。
所感。 10年のいつの間に5人も子供を作ったんだ?あんたら??(笑)
足掛け4ヶ月弱。 長い。長い。長いってば。ホントに長い。異常な長さだと思う。 大冒険の旅だった。 古代エンジュール文明の精霊石から始まって、最後は新しい歴史か。 やっぱ、いいよね。 グランディア。 やってよかった。
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