a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
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2003年04月26日(土) ニコルー!/普通の日記/再び種、&ネタ話

現在、18:31です。
とりあえず、泣きます。泣いてきます…。



現在、19:00です。
ニコルの、これからはもうありません。
思い出しかありません。
ウズミ・ナラ・アスハの、そんな簡単な連鎖も分からないのか、という問いかけは
非常に重く、重くのしかかります。

一緒に、飛び魚の群れを見にいけばよかったのに、アスラン。

オーブで、アスランとキラが出会わなければ、きっと彼らはカーペンタリアに戻ってたのに。
彼らが戦うなんてことが無ければよかったのに。
ユニウス7で…酷いことをしたのは彼らではないのに。
戦争なんて、無くなればいいのに。




閑話休題。

ゴールデンウィークなんですねぇ。自覚がないです。(笑)

お買い物ついでにお昼ご飯はうどん屋さんへ。
きちゃない話です。子供嫌いさんは避けて通れ。
チビ2号、まだまだフォークをちゃんと使えません。
うどん…手づかみ…。いやーんっ!それでも面倒みなくちゃならんのです。親だから。
そして、1号はというと…、汚れたお手手は服で拭うのだ!ばかもの!!
さらに汚れたお口は袖口で拭うのだ!大ばか者めぇ!!(涙)
頼むから…カレーうどんでそれはイヤ!!

本屋もゴー♪
「銀河英雄伝説」の文庫版のまとめ本が出てました。
か、買えばよかった!(買わなかった)
いや、ええと、立ち読みしました。水野良さんと小野不由美さんのとこだけ…(汗)
小野不由美さんの解説…
そうか、そういうことか。(=十二国記?)
改めて、トリューニヒトの為に戦ったヤンは、強い人だなぁと思いました。
シードのフィルムコミック3巻も買っちゃった!イザーク!イザーク♪

夕方のシード以降、呆けてます。
家族も知ったモンで。放置プレイしてくれます。
ありがとう。今日はそんな放置がありがたいよ…(涙)



普通に、感想など。ビデオ観ながらです…。かなり長文。

OP前。
前回のキラとフレイのカラミ再生は何ね?意味無いだろ?(苦笑)

OP。
…この2人が共闘…かぁ…。(涙)

本編。
AAブリッジにて。
キサカが世界&オーブ周辺状況について、いろいろ教えてくれます。
ザフトがパナマに大規模作戦?とりあえずアラスカ方面行きのAAは楽かも?とか。
…キサカ…かっこいいです。マジ。(そこは突っ込むトコじゃない)
ナタルが…当然の疑問だな。アスハ代表はAAとGをヘリオポリスで作ってたって知らなかったのか?と。
キサカ、実直に答えます。知らなかったと。
もし、オーブが戦争に巻き込まれたら、火の粉を被るのは国民だから、と。
…すごいね、アスハ代表。
そして、慕われてるんだね、ホントに。キサカがカッコイイよー!(だから…)
キサカはタッシル出身だったそうです。ランボー!!(何?)
カガリ姫のことを「暴れん坊の家出娘」って…姫も愛されてるねぇ。(笑)

どこぞの太平洋上の小島。
ボケーっと(じゃないけど)AAの出現を待つザフト4人組。
イライライライラなイザーク!女王だ!かわいいです!
そして、ディアッカ!あんたもか!?<エロ本?(笑)
ネタバレ→ ディアッカがAAに来たら…少佐とエロコンビじゃん♪わくわく〜〜

アスラン、艦上で、ボケーっと佇んでます。
友達だと言ったキラはフェンスの向こう側の人間で。
カガリは確かに地球軍では無かったが、…まさかオーブの姫とはね。
こんなトコで待ってるアスランは、本当にイヤなんだろうな。

そこに、ニコルが明るく声をかけるんだな。アスランが落ち込んでるから。
(落ち込んでる理由が、ニコルの想像とは違うけども)
「僕はアスランを…隊長を信じています」ってぇ。
根拠の無い(と見える)理由で待機なのに。本当に慕ってる。
ふと、ニコルの戦う理由を聞いてみるアスラン。
「戦わなきゃいけないな、僕も…って」
そんな、純粋な理由で。

AAブリッジの、コパイ席にトールがいない。
ミリィの表情が暗い。
トールはスカイグラスパー2号機に搭乗。
「バジルール中尉の命令?」ってフラガ少佐が聞くけども、
「志願したんですよ」ってぇ…。
そりゃな、シュミレーションの結果がよかったんだろうけども。
できるもんなら、キラと一緒に戦いたいかもしらんけども。
…これ以上はもういいや。来週。

カガリ姫、旅支度。
それを止めるカガリパパ、ウズミ様。
「おまえはそれ程までに戦いたいか?おまえが戦えば終わるのか?
 そんな安っぽい独り善がりな正義感で何ができるか!?」
うぁ…ありがとう、ウズミ様、それ言って欲しかった。
戦争の根を学べと。根本から変えろと。
それがカガリの、オーブのするべきことだと。
がんばれ、カガリ!

オーブ軍に囲まれて、AA出陣。でもその前に。
キラがデッキに上がります。
そこに…カガリ姫が…何故にオスカル〜〜〜!!!(ごめん、正直爆笑)
ウズミ様、キラ両親、キサカ、エリカがドック内のテラス(?)に見えます。
キラは、親には今は会えない、ごめんって伝えてと、カガリに。涙ながらに。
そして、カガリとお別れ。ぎゅっと抱き合って。(親ズはビビリ・笑)
出港、AA!!

CM…なんか緊張しまくって、全然和みませんでした。(涙)

ザフト艦内、オーブ軍の動きにアスランが戦闘準備を命じます。
AAでは、命令も無いのに、キラがストライクで待機します。
だって、お互いに知ってるんだもん。

AAがオーブの領海を出たところで、ザフト4人組にとっ捕まります。
「逃げ切れればいい!」とラミアス艦長、冷静に。
補給も修理も万全なAA、強いぞ!
ストライクもスモークかかってる艦上で襲撃待ち。
スカイグラスパー2号機のトールに、フラガ兄貴が声をかける。緊張するなと。
フラガに続いて発進の2号機。ミリィも「気をつけてね」って…。本当にな。
戦闘開始だ。
ええと、画面に映らない場所で、絶対フラガ機はがんばっている!(笑)
実際、ちょくちょく映るんだけどもはっきりと確認不可です。あららー。
その間にも(いや、普通は逆だろ?)ストライクがバスターを蹴り落とし、デュエルも落とし。
すごいなキラ。まじでー。
やっとスカイグラスパーが宅配便になりました!
ストライク、ランチャーから空中でエールに換装。タイミングばっちりじゃーん!
さすが少佐♪っつーか、息ピッタリじゃん。フラキラだねぇ♪(違う?)
戦闘は続行で、ストライク、イージス、ブリッツ、スカイグラスパー1号機
入り乱れる戦場に2号機も参加!
イヤー!やめてー!来ないでトール!そんな叫びはテレビの前。(涙)
見事トール機のミサイルがブリッツに当たり、一瞬の隙にストライクがブリッツの右腕を落とし、ブリッツも海へ落下。
イヤー!なんかもう辛い!痛い!
さらにブリッツのグールを奪ったストライクがイージスと直対決。
互いにグールを落として、イージスは小島に落下。その間にストライクはソードに換装。
ナタルが「深追いするな!」と…。ああーもっときつく命令しれー!(涙)
それでもキラはアスランを追い詰める。
「もう下がれ!これ以上戦いたくない!」逃亡か、降伏か、そんな選択を迫って。
「何を今更!撃てばいいだろう!」意地っ張り!アスラン!ばかぁ!!
ストライク、イージスの頭部にグーパンチ炸裂!
PS装甲が落ちたイージスに、ストライクがソードを振り上げて…

キラは絶対アスランを殺さない。アスランだけじゃなくて、他の「敵」だって殺したくない。
この時だって、殺そうとしたんじゃなくて、イージスを壊して、戦意を殺ごうとしたんでしょ。
なのに。

間に割ってはいるブリッツ、ランサーダートがストライクをかすめて、避けて…
シュベルトゲーベルがブリッツのコクピット直撃。
「アスラン、逃げ…」

−ニコル、今度も無事で−
−母さん、僕の、ピアノ−

爆圧でニコルが潰れて、ヘルメットが潰れて、真っ白になって。

これが戦争だ。
ニコルが壊れた瞬間、みんなの大事なものが壊れちゃったよ。
止められるのかな?
カガリ…こんな戦争、止められるのかなぁ?




今日は、フリーダムガンダムのプラモCMでも、和みませんでした…。



ネタ話。
次回予告やらネタバレ板やらの情報が錯綜する中で…
このネタはかなりキケンかも知れませんが、キラフレです。
以下、反転。

『Truth』

帰投したキラを待っていたのは歓声だった。
バスター、デュエルを落とし、イージスは逃がしたもののブリッツを撃ち取ったのだから。
整備クルーの間からトールの笑顔が見える。
「すごいよ、キラ!」
ブリッジからの通信も、喜びに満ちている。
「お疲れ様、これでしばらくの間は追撃が止まるでしょう。ゆっくり休んで」
ホッと安堵した様子のマリューの声も、今はキラの心を苛立たせるだけ。

集まった友人達も、みな一様に笑顔で。
辛い気持ちを押し殺して、表情を作って。
「ちょっと、疲れたから休むね」
そんなことを言って人ごみから抜けて、ようやくキラは自室へ逃げ込む。

苛立ち、怒り、悲しみ、
その矛先をどこに向ければいいのか途方に暮れるキラ。
「おかえりなさい」
横からいきなり声がかけられる。
デスクの前に、フレイが立っていた。
彼女は表情を消して、キラを見据えている。

「あの、イージスってのに乗ってるの、キラの友達なんでしょう?」
「…どうして…知ってるの?」

フレイは笑おうとして、笑えなかった。

「ブリッツってやつのパイロットは、きっとキラの友達の、大切な仲間だったんでしょうね。
 それに、コーディネイターで…キラの仲間だもんね」
「うん…そう、だね」
「また、殺したくないのに、殺してしまった。キラの手は、もう血で真っ赤ね」
「そうだよ、フレイ。僕はもう…とっくの昔に血まみれなんだ」

フレイは事実を述べていく。キラはそれを確認していく。

「もう、泣かないの?キラ」
「泣いても…事実は変わらない」
「じゃあ、怒らないの?」
「…フレイ?」
「かわいそうなキラ…」

フレイが微笑む。見る者を魅了する、天使のような、悪魔のような、笑み。
そして、そっとキラを抱きしめる。

「…まだ、優しくしてくれるの?」
「馬鹿ね…あたしはあんたを傷つけたいだけよ」

キラも、笑う。
自嘲ではなくて、本当に癒されて。

どちらからともなく口付けて、次第に激しくなって、いつもの情事へと雪崩れてゆく。
互いに、精一杯の持っているものを与え合って。


end


真実を告げる彼女が、一番キラを理解していると。
破局してませんねぇ。(笑)
精神的に破局してるけど、肉体的に続いてるのとか…。

いや、実は、一番通じ合ってるでしょ。好きだなぁ〜フレイ。

PHASE-30の冒頭は、絶対こうではないでしょう。
これは…願望なのですよ。(苦笑)


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