|
a days:日常的に迷走中
|
|
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
|
|
|
|
DiaryINDEX|past|will
|
一昨日の続きも、書いていいかな??パロなんだよwww
入り口は小さな穴。身をかがめて緩い坂を下れば、意外と広い空間があった。 いちばん先に降りていたランスロットの持つランタンから獣油の煙がするが、それだけじゃない。 死のにおいがして、思わず口元を押さえた。
「震えてるぜ?上で待っててもよかったのに」 「黄泉の気配はひとつだ。いくぞソニック」 「ま、待てよ!」
父が洞窟の奥のさらなる暗闇へ進む。 構えている黒い剣が、無意識に眼前にあることを気付いているのだろうか。 危険だ、その先は。 父と王は「それ」を片付けるために危険を圧して戦ってきたのだ。 気配は小さい。 だが、吹きつける瘴気は今まで感じた闇の比じゃない。
「ダメだ、戻ろう!父上、早くそこから離れて」 「何を怖気づい…」
唐突に、明りが消えた。 いや、闇が、父のいた場所を呑んだ。 王が洞窟の壁を斜めに駆け上がると、淡い金の光を纏う宝剣を最上段から振り下ろした。 悲鳴。 音として聞こえないが、大気がギリギリ振動して狭い空間に怒りが満ちる。
「ガラハッド! こいつはいったい」 「黄泉の騎士…呪いを集め過ぎてる!」
音にならない絶叫がさらに響いて、頭が割れそうに痛い。 王の背にかばうような場所から父の呻く声が聞こえる。 一時の猶予も無い。 剣を落とし、空になった手のひらを闇に向ける。
「神の御遣い、白痴である吾の願いによりて、力を与え給え」
ガラハッドの身のうちにひそむ、運命の糸を引く。 脊髄に突き抜けるような熱を感じ、びぃん、と弦をはじくような圧が手のひらに溢れた。 ただし、微々たる反撃にしかなっていない。 闇が三度吠え、闇はさらに膨らむ。 その衝撃に耐え、かろうじて、震える腕に光をともす。 闇の中に、暗灰色の、目がガラハッドを見据えている。
「…父上、ソニック…」 「ランスロットは気を失ってる」 「アンタは動けるか? すぐに、父上を連れて、逃げろ」 「お前は?」 「もう、もたない…」
冷たい汗が眉間を伝って目に入るが、もう何も見えてはいない。 チカチカと闇に溢れる光の中に、巨大な相貌がガラハッドを飲み込もうとしている。 早く、逃げて、アンタたちだけでも。
「走れない」 「…え?」 「足をくじいた」
じゃあ、逃げられないじゃないか!消えかけた気力が僅かに戻る。 強い緊張の中に、王が軽く笑う。 こんな状況でよくそんな余裕があると、内心呆れると同時にガラハッドの気持ちも緩くほぐれる。
「いける。お前ならやれる、ガラハッド」
ソニックの声が、震える腕に力を蘇らせる。 何故、根拠のない言葉が力を助けるのか、不思議だった。 闇の圧力が少し小さくなった。
「なんで、アンタは」 「お前はオレたちを守ろうとしたじゃないか。そして、絶対に逃げない」 「この力はただの祈りだ!」 「それで十分!」
暗灰色の目がギラギラと光るが、さっきまでの威圧感が無い。 手のひらにもっと力を込める。もっと。 闇は小さな塊になり、やがて、ソニックに似た影の形を作る。否、父に似ている。
『この国を、炎と闇に捧げてあげよう』
これが、呪いの正体。 戦慄するガラハッドの前を、王の剣が薙ぎ払った。
ぷつん
緊張の糸が切れた。 ずるずると座り込んで、肩で息をしていると、王がゆっくりと歩みよりガラハッドの兜を軽く叩く。
「よくやったな。お前のおかげで助かった」 「アンタ、足、怪我して」 「ああ、嘘」 「はぁ?」
問い返す気力も残っていない。何か考えてのことだろうが、その意図がさっぱりわからない。 明りの戻ったランタンで、倒れた父を確かめる。深い傷は無いようだった。
「さて、眠り姫の魔法を解くには王子様のキスが有効らしいが、今回はお前がランスロットにキスしてみるか?」 「俺…アンタの言ってること、さっぱりわかんねえよ!」
怒鳴ってやれば、王は腹を抱えて笑いだした。
さて、どこの何をどんだけパロったかは、わかるひとだけわかってください。 長かったwwww
↑もうちょい書きなおすかも。 もっと、こう、ガラハッドさん神の子!みたいに書きたい!
○はくしゅ
パチパチ!ありがとうございます! 某パロ、とか書くから、元がわからん!って人がたくさんかもしれない、ごめんなさい。 元がわからなくても、楽しめるように、(元とは違うようにw 書いてます。 暗黒の騎士が大好きなんだよ!
>木の葉くん
よし、オッケー!シャソニだな!wwww 図書館だとパソコで検索かけられたり、予約できたりってのが多いんで、是非ぜひ探してみて!
そんで、数人を十二国記に落としたようなので(満足!www もうすこし、詳しく?書いておこうか?
講談社X文庫から12冊、新潮文庫から1冊からなるシリーズです。 話の順番はwikiに書いてある順でw
いちばん最初の「月の影 影の海(上下)」を紹介してみようか。
ごくごく普通の女子高生が、恐い夢に囚われてて、ある日とうとうその夢が現実になって学校で襲われちゃう。 全然全くわけがわからないまま、変な世界に連れてこられちゃうわ、殺されそうになるわ、とにかく殺されそうになるわ、とにかくとにかく、 酷い話の連続です。
上巻がそこまでなので、上巻は読んでても非常に辛い。 がんばって下巻を読んでください。 よくありがちな、女子高生異世界トリップ物語では片付かない。
「あなたは、大切な人を本当に大切にしてる?」 「あなたは、他人をこころから信じることができる?」
読み終えれば、その答えをみつけることができると思うよ。 十二国記は、そんな感動の連続です。
てゆーかね、 現実、
「ちょろさんはいいよね!これこれこういう、幸せいっぱいだよね!不幸なんて知らないよね!うらやましいな!」
みたいな言われ方するのが、本当にニヤニヤするわ。 ほら、わたしってすっごく人が悪いから♪ 十二国記サマサマww
今日日記。
パイレーツオブカリビアン2見た!(今?www も、 もう一回見たい!(ちゃんと理解できてないのが多いぞ? またトリビア再生モードかなあ、あれ面白いんだけど疲れるwww
DiaryINDEX|past|will
|