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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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こばなしの続き。 これで終わりだあ!
玩具のような飛行物体に連れられて、ボクは暗闇のフロアを後にする。ゆっくり歩みを進めながら、ここがアーク並の施設であることを確認していた。 だけど、壊してしまえば簡単に直せる場所でもない、ということは、最高機密に近い。 厳重なはずのマスターロックも外れた大きな扉を抜ければ、そこにやっと望む人の姿を見つけることができた。
「プロフェッサー」
真っ白な囚人服を着せられたプロフェッサー・ジェラルドは酷く憔悴していて、眼鏡の奥の瞳だけがギラギラと異様に光って見えた。
「しゃどー、ドウしテ、おまエガ、イキテおルのジャ?」
自白剤を使われている、かなり強力な。 犯罪者に使用されると聞いている。ボクに使われなかったのは、抵抗を恐れて警戒したからだろう。
『プロフェッサー・ロボトニック、その実験生物を封印せよ。そうすれば孫娘の命は助けてやる』 「ほ、ほんトウ…デスかしれいカン…? まりあ、マりあヲ…」
痙攣する身体でプロフェッサーは部屋の中央に置かれたコンピュータを操作する。 もぐもぐ動かす口元で、マリアが生き返ると繰り返して。 世界一の頭脳を持つこの人が、狂わされてしまった。 ボクは、軍に命じられるまま封印されてしまうのだろう。
「シャドウ…シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」 「はい」 「さあ、おやすみの時間だ。おいで」
おかしな所作だった。プロフェッサーが手招きする、それはいつもはマリアにしていたこと。 ボクにこんなこと、一度もしたことが無かった。 何かがある、そう確信して、プロフェッサーが額に触れるのを待った。
異様に冷たい老人の手に、小さな金属が仕込まれているのを、ボクは知っていた。
『聞こえるか?シャドウ』
神経伝達の意志交換…はい、聞こえます。プロフェッサー。
『アークがどうなったのか、お前の見たことを教えておくれ』
プロフェッサーが地上へ非常招集された直後、完全武装の軍人…100人程が来ました。 無抵抗の研究所員を次々殺害、中央制御室も占拠されたので、生命反応を辿られて隠れることもできませんでした。 ボクとマリアは、最下層の展望室まで逃げましたが、ボクだけがマリアの手によって、地上に。
『やはり、事故ではなかった…皆…マリアまで』
ボクは、マリアを救えなかった。 ボクには、何も、できなかった。
『それをお前が悔いるのか。悲しむのか。…ならば、この次の実験が私の集大成となろう』
ボクを封印するのではないのですか?
『ほんの少し眠るだけだよ、シャドウ』
あ… プロフェッサー…マインドコントロールが解除、されました。 あらゆる戦闘プログラムの制限を解除。 カオスエメラルドの使用制限を解除。 …ボクの、感情制御も解除、されました。
『私は、お前を利用して、マリアを殺されたことへの復讐を成そうと思う』
復讐…何を…?
『破壊衝動の為に、何が一番パワーを引き出すのか、知っておるだろう。 それを抑えるために、今までお前の感情を制御していた』
悲しみと、怒り…。 抑えきれない怒りの力で、何を壊せばいいのですか?
『全てを』
マリアは、復讐など望んでいない。 最後まで、ボクを希望と呼んでくれた。 プロフェッサー、それでも、全てを壊すのですか?
『アークは封鎖され、私も間もなく処刑されるだろう。 全てを失うお前に与えるのは、究極の生命と永遠の苦しみだ。 だが、許しは請わぬよ』
…プロフェッサーのプログラムを受諾。 マリアの記憶を一部封印、ダミーの記憶に置き換える。 キーワードは、すべてのひとに復讐を。 ボクが、世界を壊す。
『お前は私が創り上げた、究極の生命体だ。 どこかに存在するオリジナルさえ、お前の持つ強い心を壊すことはできない』
…プログラムを受諾…覚醒条件…キーワード…
『そして復讐の先に、最後の実験を行う。 感情を制御していたにもかかわらず、お前はマリアの前でよく笑っていた。 それは、マリアの心がお前に届いていたからだよ、シャドウ。 カラッポのお前の中に、マリアが心を与えたのだ。 マリアの心を、大切にしておくれ』
プロフェッサー… 胸が、痛い。
『希望の心を持つお前が、世界を変えてゆくがいい。…アディオス、シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』
額に乗せられた手のひらが離れた。 時間にして僅か数秒、高速にして正確な意思疎通は終了した。 プロフェッサーが操作するコンピューターが、施設を大きく動かす。 コンクリートブロックと鋼鉄が正しく計算されて動き、目の前の床が開きコールドスリープのカプセルベッドがせり上がってくる。
「復讐ヲ…フクシュウ…、シャドウ」
血走った眼と涎の落ちる口元、狂った笑い声をあげて、ボクを小さなカプセルへ押し込んだ。 特別に精製された冷たい羊水が小さな空間に満ちてくる。 それは、長い眠りの間にボクを変えてゆくだろう。
「さよなら、プロフェッサー」
ボクだけが、プロフェッサーの最後の実験の意味を知る。 ボクだけが、マリアの心を知っている。 目覚めた時には忘れているかもしれない。 だけど。
眠りに落ちる直前、閉じた瞼の内側が熱くなる。
『すべての人類に、希望を』
さて、これをまとめてピクシブ小説あたりに放り込もうかと思うのだが、 タイトルが思いつかない(毎度
今日日記
世間一般的に今日から夏休みですが、 チビズのガッコは明日までです。 奇跡が起こって、1号にーちゃんは来週の補講に呼ばれなかった。 しかし、 昨日の懇談で聞いた成績が散々だったので、 これは新たな塾を増やすか?って言ったら、
「一生懸命真面目に勉強します、DS漢検かきとりくん2周します、だから許して!」
wwww おまえ、10月に成績表貰ったらそれ決めようかwwww 猶予期間なので、一生懸命やってるようですwww
チビ2号はおともだちの家に遊びに行って、 ・・・なんと、帰ってきた。
「喋ってて嫌なことばっかり言われたから、気に入らないから帰るって言って帰ってきた」
ひいいっ!! おまえは、空気を読まん、ヤツ!! ひいいっ!!!! 後でおともだちから「ごめん」電話が来たけれども、それ無かったら、どんだけ空気悪いあと1日学校あるのに!
毎日、ヒヤヒヤしていますよ。 夏なのにwww
そうそう。 ガフールの伝説。ブルレイ買っちゃったよ!ww 児童小説、ガフールの勇者たち、が結構面白くてさ、ついつい。 去年は小説読まずに映画見ちゃったけど、読んでから見た方が面白かったかもなあ。 なんつーか、 フルCGアニメーションがこんなに自然で、美しくなるとはね! 人間キャラだとどうしても不自然さが見えるんだけど、フクロウだからなww ああ。 フクロウもふもふしたーいv
さて、
まとめるか。
あ、拍手レスは明日するでーす!すいませーん!
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