行ってきました行ってきました…。
スニークプレビュー試写会へ！

もうどの映画やるか分かっているだけ私と妹は気が楽でしたが
やっぱ怖い映画だと思うとドキドキもんです；

会場は「女子大生限定」と銘打ってあるだけに若い女の子ばっか。
でも…あれぇ？２、3人、若い男性が目に入りました。
いいのかなぁ？なんて思ったりして。
どうやら彼女に引っ張られて来た感じが致します(笑)
何となく居心地悪そうで、ちょっと気の毒でしたねぇ。

さてさて映画が始まりました。
先ずは予告編から。
ウワァー…コワソウ…お化けじゃないと分かっていても
予告編観るとお化け出てきそうに見えます；

思わず妹に「え？確かお化け出てこなかったよねぇ？」と確認(笑)

お化け出てこなかったけれど観終わった後は
げんなりしましたね；

映画の題名は『テキサス・チェーンソー』。
これは本当にあった話を基にしたものだそうですが
「怖い」っていうか「気持ち悪い」映画でした。
アメリカ人にとっては怖いかもしれんけど
日本ではまずありえん話なので、日本人にとっては現実的ではないと思う。

時代は1973年だから当然ケータイないですね。
多分今だったらケータイあるし、こんな事にはならないだろうなぁ…と。

ほら、アメリカの田舎ってなーんにもなくて、
家も一キロ先にあるような所とかあるじゃないですか？
そういう所じゃないと、まずありえない話。

日本じゃ、こういう事ありえませんよ。
狭いし。

とりあえず気持ち悪い映画です。
これ観てしまったから、『羊たちの沈黙』や『ハンニバル』とかも観れる気がする。
今思い出しても気持ち悪いですもん。
残酷な話ですよ。

あ、今気づいたけど、話の内容書いてませんね(汗)
1973年、若者5人がテキサス州の田舎道をワゴン車で走っているんです。
その道の途中で1人の女の子を見つけて、
その子を車に乗せたことから恐ろしいことになるんですよ。
ま、殺人鬼に襲われることになるってこと。

はっきり言って、こーゆー系が好きな人以外にはオススメしません。

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