GINMAKU
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| 2004年07月22日(木) |
家族っぽいのも来てた。 |
『サンダーバード』のジャパンプレミアへ行ってきました! bambooちゃんのお誘いだ! 何でそんなにスゴイのばっか当るんだ〜!
いつも先に並んでいてくれる彼女に感謝の気持ちを込めて(笑) 今回は私が早めに行って並んでいました。
指定席が3時半から配られるので早めに1時半頃行ったのですけど 既に200人は並んでいるとか!?
す、スゴイ! いつから並んでいるんだー? やはりV6が来るからか…? ファン魂だね!
暑いので帽子かぶってお茶飲みながら 本読んだりフランス語の課題やったりと なかなか有意義な時間を過ごして待っていました。
途中からbambooも登場!
券を配られてから5時半の開場まで 近くの休憩所(?)でざるうどんを食べながら待ってましたよ。
時間になったので中に入りました。 スゴイ! 結構前の席だ! 指定席はクジをひいて決められるやつだったので、これはbambooパワーだね!
でも開映まで結構時間があったので、なかなか人が来ない。 みんなセレブ待ちしてたのか!?
なんか小室哲也がいました。 (教えられるまで誰だか分からなかったのですけどね;) あまり騒がれていませんでした。
やっと時間になって始まりました。 暗くなったかと思うと舞台の床から煙と共に6人の影が。 キャーvvvv と物凄い黄色い声がそこらじゅうで響き、パッと舞台に光が射し 6人の影は踊りながら歌いだしました。 周りでは女の子達が、それはそれは素晴らしい程の大絶叫をあげながら声援をしていました。
…ファンの方、スイマセン; 私は舞台の彼らに大爆笑してしまいました。
だってすごく面白かったんだもの。 初めて紅白でダパンプを見た時のような面白さを感じました。 こんなに心の底から笑ったのは久しぶりだ。(オイオイ)
その後はサンダーバードでトレーシー・ボーイズを演じている役者さんと監督が登場して挨拶。 V6はトレーシー・ボーイズの吹き替えしているのですよ。 (1人だけお父さんの声 笑)
何だか色々話して、最後にV6とトレーシー・ボーイズ&監督が観客を背にして写真撮影。 私達は手を上に上げて5、4、3、2、1を指で表しながら「ファイーブ、フォー、スリー、ツー、ワン」と言い 最後に「サンダーバード」と言いながら手を下げて「GO!」でグーにして上に突き立てるという事をさせられました。 隣にいたV6ファンの女の子二人組みは嬉々としながら張り切ってやっていましたよ。
そんな事して舞台挨拶終了。 とりあえず思ったのはトレーシーボーイズと監督、気の毒…。 だってわざわざ日本に来たのにV6の方が声援が大きかったのだもの。
舞台挨拶の話、長くてスミマセン; はい、やっと映画の話です。
映画は普通に面白かったです。 でも、”サンダーバード”としては微妙ですね。 あくまでも”映画”として面白かったです!
末っ子がサンダーバードのメンバーに入れてもらうまでの物語という感じで 末っ子が主役になってる。 兄さん達、ほとんど出てきませんよ。
あ!サンダーバードの仲間の女の人の運転手のパーカー役は似てました。
次回作も作るっぽいので それはきっと今回よりも”サンダーバード”らしくなってくるのではないかと期待しよう。
でもこんなに大きなイベント行った事なかったから すごく楽しかったです! bamboo、どうもありがとう!
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