日記。

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宴会と発表会を見に行く
2006年01月22日(日)

金曜夜からちょっと宴会というか、飲み会が続いて、胃腸の調子がどうも良くないです。
金曜はmixiで知り合った、同じ地元出身の方と、秋田料理を食べに。
うん、まぁまぁでした。

土曜は、雪の中、フラメンコ教室の新年会。17名集まり、幹事としては一安心。その後有志と先生で別の場所に移動し、また飲みまくってほぼ終電。
起きたら頭は痛いし、吐き気はするしで、飲みすぎはいかんなと思いました。

今日は、スペイン語教室の友人のフラメンコの発表会。
友人が習っている先生は、今日本では結構名のしれている若手バイレの浅見純子さん。少し早めに行ったのだが、整理券を配っていて、ギリギリなんとか整理券をもらえたが、発表会とは思えないほどの混みように驚き。

いやー、レベル高いですね。ここ。
イチバン最初のアレグリアスの群舞、振り付けの粋さとバックのよさに思わず涙・・・踊りのレベルはどうかはわからないけど発表会でこんな感じになったの初めてだわ〜。

友人はまだ浅見純子教室では半年ほどなのだがそれを感じさせないできばえだった。笑顔がいい!

ソロの人でも首の方向とか、コントラとか前半はなんとなく気になったが(なんて偉そうに書いているが・・・)後半の二人はよかったです。特にタラントが気に入りました。

少し停滞気味だったのですが、また少しやる気が出てきました。

あ、浅見純子さんのティエントも良かった。
ていうかやはり違いますね、オーラが。
ご本人はそれほど大きい人ではないのですが舞台に立つと凄く存在感がある。
ソロで踊った人たちは舞台を生かしきれていない人もいたような気がするが、浅見純子さんは一人で踊っていることを感じさせない(というと変だが)パワーを感じたのです。
あんなふうにいずれは踊りたいぞ。






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