フ チ な し 



偶然の酒

2005年07月10日(日)

気に入った店に久しぶりに行くと連れの知り合いが、
一緒に飲もうとなり、久しぶりに酒を飲んだ。
仕事を始めてから毎日の生活でかかわる人間の数は
たぶん多くなった、だがそのぶん深くかかわるチャンスをことごとく逃すことになっていただろう。
はじめてあった人と酒を酌み交わし話すことの楽しさ。
話題のとっぴさにあわてたりしつつも、連れには見せたことのない自分の一面を表したり、逆に見つけたり。
ゆるゆるとすごす時間、私には心地よかった。
ただ、不服を言うのなら初対面の人に怖気づいてしまう自分の弱さというところだろう。

 < 過去  INDEX  未来 >


しっぽ [HOMEPAGE]