フ チ な し 



誰かと過ごす覚悟。

2007年03月10日(土)

恋人のそばにいる理由とか

いままで まじめに考えて 来なかったというか

そんなの なくて 本能にまかせていたわけで。




以前は そんなに気負わずとも

そばに居たいといえたけど

ただ このさき 相手のことを 思うと

ちゃらんぽらんに 付き合えないと 妙に責任感を持ったり。




ジブンが他人といると

もちろん 


気に入らないことが 出てくるわけで



それは 

わたし ひとりが我慢すれば いいことだったり

世の中的には それが正しかっつたり 

それをそ知らぬフリするほうが大人の判断とか言われたり

見てみないフリして 気が付かないフリして 

そのうち ジブンのカラダが 耐え切れなくなるわけで。



腹立たしく 思う反面 精神力について 付いていける体より

いまの なにかと 繊細で傷つきやすい体のほうが

私の人生には ある意味 バランスがとれて いるんだろうと 思うわけで。


誰かと過ごすのは 快適で 不快で 

どうしようもなく キライで いとおしい時間。



今の小さい考えしかない私が

もうすこし 誰かと居る時間を 増やすことに 決心するのは

回りの期待を 裏切るようで 申し訳ないが 

少なくとも5年以上、いや それ以上は 必要だと思う。


いまだに 自宅で 両親がいない夜

さみしくて 眠れない こんな大人は

まだ だれかと 過ごすことは できないだろう。

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