DATE/oyamada linco

 

- 2005年07月02日(土)

 朝からしとしと雨降り。こういう日に休めると幸せを感じます。すいませんすいません。申し訳なさと隣り合わせの幸せです。今日働いている人ありがとうございます。

 ああ。「バトルオワライヤル」も取れちゃった! やたー。誰が出るんだろう。

 久々のオールスタンディング、疲れた、疲れましたよ。2日連続で遊びになんかいけないやね。来週はまた飲みにいきますけど。
 昨日、ざっと書き付けて寝た日記。氣志團のファンのマナーの件ですけど、本当に、なんというかツアー本番が思いやられるといいますか。まだ別のバンドのファンに迷惑をかけないだけいいかなーとは思いますけど。怒髪天の増子さんが、次は最後の曲です、と云った後、
「えーまだあるの?」
と云ったのはどこのバカ? 氣志團ファン以外あり得ない訳ですよ。CKBの出番は最初だった訳ですし。また、オールスタンディングで前のフロアにいるのにミュールだったり。大人数で来ていて、連れ同士分断されるのが嫌で周りを突き飛ばしたり、罵声を浴びせたり。CKBと怒髪天の時、殆ど動きもせず真ん中前方でじっとしている集団とか……もうもう、ありえないわー。次は柵の後ろに行きます。
 私がCKBや怒髪天のファンなら、氣志團ともう一緒になんかやって欲しくないと思うな。氣志團ファンが鬱陶しいと、やっぱり氣志團自体も鬱陶しくなって、嫌いになってたと思います。あまりに醜すぎるな、氣志團ファンて。
 いや…氣志團ちゃんはよかったです。です、けど、氣志團ちゃんより傍にいるのが氣志團ファンだからね。距離0ミリだもんよ。


 まあ、これだけではなんなので。
 短いのでセットリストも結構覚えられました。

 いつもの出囃子、Be My Babyの後、
●房総スカイラインファントム
●デリケートにキスして
●夢見る頃を過ぎても
●スウィンギン・ニッポン
●鉄のハート
●俺達には土曜日しかない
●One Night Carnival

 もう“Be My Baby”はあのアレンジでいくんですかね。かっこよさげな。原曲のまま流すと、いかにも「今からおちゃらけます」という印象が否めない(それもまた良いのだけど)ので、確かにこっちの方が自然な気がします。
 それにしてもやっぱ学ランでした! なんだなんだ、気を使って損した。そういえば昔、團長が「学ランとゼントは絶対辞めない」とかなんとか云ってたような…やっぱり全く着なくなくなるというのは寂しすぎるねぇ。
 そして房スカ。かっこええわかっこええわかっこええわー。ランマなんですが、一度まじまじと眺めたんですが、なんだかちょっと頼もしく目に映ったのは何故なのか。ちょっとカッコ良かったですよ。でも短ランだったか長ランだったかイマイチ自信がない。長ランだったような気がしたんですが、連れには否定されました。どっちだ? 
 そしてデリキス。素敵だなぁ。2トップが仲良く歌い踊るのがなごみでした。フロアは地獄でしたが。
 そして、GIG初お目見え、夢見る頃を過ぎても…! 嬉しかったですね。好きです、この曲。学ランで聴けるとは。そしてここらでMC入ったんでしょうか。どこのタイミングで入ったが、自信ない。今回で光ちゃんが脱退するとか(團長のジェラシーのためらしい)云ってました。これから光ちゃんはギターポップバンドを始めるそうなんで、ひかたんファンはそっちへ行ってくれとの團長コメントありました。
 そんときちらちらと光ちゃんの顔を見てたんですが、脱退の事を云われた後は困った顔をしていたと思いますが、その直前は男前なニヒル顔というか苦みばしった表情をさらっと浮かべていて、面白かったです。ひかたんキャラはどうなって行くのだろうこれから。ツアーパンフ楽しみですな。
 スウィンギン・ニッポンは出だしをミスって團長の公開ダメ出し。ここで微熱さん達バックダンサーが入ってくるも、一旦引っ込む。
 そして鉄のハート。これは氣志團のソウルだなぁ、と再認識です。
 この後くらいにまたMCがあったような気がします。オレンジレンジの替え歌(つまらなくてかわいい)とか、團長が歌う「タイガー&ドラゴン」とか! これは必聴でした、ほんとちょっとだけなんですけど。團長は歌は上手いとはいえないかも知れないけど、歌い手としての魅力が大いにある人だなぁと思いました。通して聴きたかったものです。でも確かにあの歌難しいですよね。
 それからよろしく機械犬からの流れで、剣さんのイーネ! のパクリで「イーヌ!」とかやってました。流行りそうにないと嘆いていたような気がします。
 そして俺達には土曜日しかない! バックダンサーの数も増え(てたよね?)、なんか楽しかったです。微熱の人はPVの時の格好でしたが、その他の人はかっこいいヘッチンを被ってました。アレ、欲しいなー。そして真ん中にいた微熱の某星屑さんは、PVのときの無駄なカッコよさにムカついたものでしたが、生で動いているのを見たら面白い顔をしてました。なんかほっとしました。それはさておき、あんだけ押し合いへし合いしていたのに、この曲になるとみんなせっかく練習したから踊りたい! と思うのでしょうか、急にスペースが広がっていきました。“せっかく”だから踊らないと“もったいない”と感じたのでしょう。さすが日本が世界に誇る美徳“MOTTAINAI”ですねぇ。
 最後はワンナイ。恋しているのさ〜の所でやはり客席の合唱あり。それに被せて團長の小ネタあり。これをラストに持ってくるあたり、ちょっと意外で素敵。実はnot学ランなGIGをちょっと期待していたのですが、こうもオールドファッションでオーソドックスに来られると、これがまたやっぱり安心出来ちゃうんですよね。…参りますね。さて本番のツアーで何をどう持ってくるのかな、と期待の持ち越しという事になりました。
 そして全員前に出て来て(光ちゃんの肩車はナシです)、いつものように手をつないでごあいさつ。この時はW竜を見てしまう私。なぜかやはり頼もしく見える星くん。信用していいのか。
 さてこれで終了かな? と思っていたら、團長が「このままじゃ嫌じゃん!」とかなんとかいいだし始める。帰りたくない病を持ち出してグズりだす。すると学ランを脱ぎ出す團長、それに続くメンバー(このとき意外にもランマが素早かったとの報告が。変わった? 変わったのか星くん?!)。星条旗タンクトップ姿ですよ〜! 鳴り出したSMAP、“SHAKE”のイントロ。1フレーズ歌ったくらいでスタッフが突入、わめくメンバーを抱え上げて退場という演出で終了〜! いい終わり方だった! トミーちゃんがあの長身で、膝から抱えられていたらしく、頭の位置があり得ない高さだったらしい。
 それにしてもその後、1コーラス分、客席は歌い続けていた訳だけど、ちゃんと歌詞が頭に入ってるのがおかしいな。SMAPはさすがだ。
 という訳でこれで本当に終了。外は大雨がとりあえず小雨に変わっており、傘なしでも帰れましたとさ。


...




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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。