総天然色色眼鏡

2005年12月11日(日) そして『クライマーズ・ハイ』

観た.
俳優さんが豪華だなぁ・・・.

小説をドラマにする際は,ところどころ話を端折ることになるのは避けられない.
『クライマーズ・ハイ』原作は大雑把に言うと次のような四本柱で成り立っている.
��1985年,主人公の悠木と記者,そして上司たちとのガチンコ勝負in編集部
��同年,家族とギクシャクする悠木
�F映�,友人(?)安西の謎を気にかける悠木
��2002年,安西の子供と岸壁に挑む悠木
小説はそれぞれに同じようなページ数を割いていたが,ドラマの時間配分は�,�6割,�△�2割,残りは��と�い箸い辰唇�象だった.
�,世雲擇蠎茲辰憧僂燭薀廛蹇�ェクトX.
「そのとき  悠木は  思った」
と,トモロヲ声でナレーションを入れたくなる.
そこへ�◆銑い陵�木のプライベートなエピソードが肉付けされて悠木のキャラが立ってくるのだが,小説と比べるとそのあたりの私的な話はかなり省いてある.
特に��と�ぁ�
ただ,時間を割かない分だけエピソードをぐっと煮詰め,その中に登場人物たちの感情を一通り盛り込んでいるので,悠木が抱える生活感のある煩悶がちゃんと表現されている.
勿論,�,凌�場の激闘も小説の全てをそのまま描写することはできないので,同じように凝縮してある.
ちょっと見逃すと置いてきぼりになってしまう濃いドラマだ.
後編は17日放映.
ドラマは佳境に入って内容は一層濃くなり,眼を離す暇などなくなる.
CMの無いNHKなので,トイレは放映時間の前に済ませ,お茶とおやつはコタツにスタンバイ必須である.



 < 過去  INDEX  未来 >


Sheep [MAIL]

My追加