2004年02月01日(日) |
ハンディキャップテニス |
「あいアイひがし」の新年会にいった。年に数回しか出番がないのにいつも新年会だけは出る私。とほほほ。言い訳を言えば、年の初めはがんばろうと毎年思うのです。が・・・・たぶんボランティアって言う気楽な気持ちがあるんだろうな。。。今年は2月に東スポーツセンターでハンディーキャップテニス大会の手伝いからスタート。このスポーツは、目の不自由な人が「鈴が入ったボール」の音を頼りにテニスをするスポーツなのです。静かにしないと音が聞き取れないので要注意なり。スポーツ選手のガイドは、選手のみなさんきびきびしてて、とても行動もすばやく、私のようなへなちょこガイドでも楽しくできる。以前バレーボールの選手のガイドをやった時は、ルールというかゲームがまったく違っていて試合そのものが驚きだった。バレーボールはネット際の攻防。まさにそのとおり!ゲームはネットの上を飛び交うのではなく、ネットの下を行き交うのでした!前衛は3人全員アイマスクをして「しゃがみ姿勢」、後衛は弱視の方ががっちり守備をかためます。そしてネットの下でバコバコバコバコ打ち合うのです。ハードなスポーツなり。。。今回のテニスは普通にやるのだけど、鈴の音と少しの言葉が頼り。なわけです。これまたすごいな〜と思うのです。
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