度々旅
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2002年06月01日(土) 深夜の料理

週末の生活が乱れております。
土曜日、頑張って昼ごろ起きるのだけれど、洗濯して、本を読んでそして、昼寝。気づけば、太陽がいなくなっています。とほほ。

そして、土曜の夜も早く寝て日曜こそは、一日満たされた気分で過ごそうと思うのだけれど、結局ビデオを観たりして頭が興奮状態になり。太陽が出てくるまで寝れません。実家に今日も帰れなそうだ。

深夜に、急に料理がしたくなることがある。おなかが減っているわけではない。ただ、台所にたって、何かをしたくなる。ケーキを作り出すこともあれば、本格的に料理をつくることもある。
が、だいたい、つくり終わると、それで満足してしまい、食べる気力は残っていない。それを必死に食べてみたりする。
深夜の食事とは、少し悪いことをしているような気分。こそこそと食べているかんじだ。
今夜も、急に何か新しいものを作りたくなった。
夜の料理は、集中できる。時間を気にせずにできる。今夜は、イタリア風餃子を題して、チーズなどを織り交ぜてやってみた。

最近、本当にお金がなくて、食を出来る限りけちっているのだけれど、夜中は非現実のようで、贅沢になってしまう。別に、必要な食事というわけではないのだけれど。

結局それを食べて、すぐ寝るのもなんなので、ビデオを観て、今もうすぐ午前5時。

深夜は、非現実的で素敵だ。夜はおもしろい。全てが許されているかんじがする。起きていること自体が、悪いことをしている気分にもなる。


こげんき |MAILBBS

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