度々旅
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2004年07月17日(土) 結婚式

 結婚式に初出席。小さい頃に親戚の結婚式には出席したことがあるのだけれど、交通事故で足の骨を折り、松葉杖での出席だったのに、立食パーティーだった。そんなあたしに、たぶんおじいちゃんか母なのだろうけれど、誰かが食べ物を皿に分けて持って来てくれてそれを食べたこと位しか覚えてない。だから、あたしにとってちゃんと記憶に残るであろう結婚式&披露宴出席は今回が初めてだ。
 教会で挙式の後披露宴。友人親族合わせて、60人くらいの出席だった。あたしはそもそも披露宴なんてものは、絶対やるものかと思ってた。友人とウェルカムボードを作りながら話していたのは、披露宴やら二次会やらやっても誰も来てくれないんじゃないか。傷つきたくないからやりたくないということだった。その上、なんか恥ずかしいってこともよく言ってた。けれど、今回出席させてもらった披露宴はとっても温かくて、私は新婦の友人なのだけれど、新婦の故郷への思いやら両親や親戚への思いがたくさん伝わってきて、どこもショーみたいでなくて、素敵だった。こういう彼女だから、これだけ多くの人が出席して祝いたいという気持ちになって、新郎側の親戚友人からも、とても大切にされるんだろうなと思った。新婦が式前に、大人数じゃなくていいから、本当に祝ってくれる人だけに来て欲しいと言っていたのだけれど、ホントその通りになって良かったなぁ。新郎側のご両親が、彼女のことをとても気に入っていて、彼女が嫁に来るということの喜びを、あたし達に何度も言いに来た。そして、最初から最後まで、彼女を大切にしていることが伝わってきた。
 きっと、この家で幸せになるんだろうなと思いながら、ちょっと彼女のお父さんお母さんを見てたら泣けてきた。娘を持ちたくないってよく言うが、わかるなぁ。。。新郎の父と腕を組んでお色直しに行く時の新婦側の父の気持ち。ううう。あたしでさえ、新郎側の仲間が新婦を囲んで歌を歌っている時、とられたーぁーぁみたいに寂しくなったもの。
 それにしてもだ。あたしの仲間ってのはホント本番でのテンションが低い人間だなと笑った。新婦は大学時代の友人で、同じ学科の子が私含め6人いたのだけれど、みんな受付やらパンフやらボードやらいろいろ手伝いを自らさせてもらった。けれど、いざ式になると全体写真から逃げようとしたり、ケーキカットでも写真をとりに前に行こうとせず、ブーケくじにも参加しようとせず。毎回毎回、前に来てくださーい、こちらに来てくださーい、お願いしまーすと会場の人に呼ばれていた。独身族という言葉を与えられていたあたし達のテーブルは、もっとはしゃぐことを期待されていたのだろう。すまんね。。。。
 とにかく、心からとても良い披露宴だったと思った。おめでとう。これから幸せになってね。モモちゃん。

 あ、仲間の一人が言ってた言葉。「いいよねぇ。あれやって似合うもんね。誰もつっこめないもんね。ホントかわいい。」それよそれ。あたしが教会で式あげてバージンロードなんか歩き、披露宴で親への言葉を述べながら涙した日にゃぁ、こいつら絶対笑う。そう確信した言葉だった。





あたしと友達でつくったウェルカムボード。素材提供のあめます様ありがとうです。


こげんき |MAILBBS

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