度々旅
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7日 午前10時頃家を出た。18切符で、とりあえず名古屋まで。途中の車内では、ネパリーに声をかけられた。ちょうとあたしが、ナーガリー文字の布をかぶっていたので、話しかけてきたのだ。9月にはカトマンズに帰るらしいが、目黒にあるクラフトの店に今は仕事で来ていて、今日は蒲郡の友達の所に行くところだとか。名刺までもらってしまったよ。こんなところで、あの懐かしいインドやらネパールやらでもらう名刺をもらうとは思わなかった。しばし、ネパール話などで盛り上がり、メルアドを教えてもらった。やっぱり、旅ってのは面白いものだ。そいえば、ヒンデイー語が少しだけ役にたった。 あっという間に17時頃、名古屋到着。ここで、事前に情報を得ていたスーパー切符『まわりゃんせ』を購入。この切符。かなりすごいであります。リンク先にも説明がありますように、伊勢市〜賢島間のフリー切符で、名古屋からフリー区間までの往復の特急引換券、その他特急券が4枚がついており、三重交通のバスは乗り放題。スペイン村やら鳥羽水族館など、主要観光施設23箇所無料で入れてしまうというスーパー切符!伊勢方面へ行く方がおりましたら、是非使ってみてください。 『まわりゃんせ』のおかげで、名古屋から伊勢市までびゅん!と特急電車に乗り、19時には伊勢市駅へ到着。最初に予約してた宿のおばちゃんに紹介してもらった宿『両国』へなんとか辿り着いたのでありました。しかし、宿の入口で驚いた。すごい数の靴がある。宿の自動ドアには、「朝鮮初級学校サッカー〜〜御一行さま」とある。あちゃー。すごい団体さんですよ。どうやら、この子達に部屋をつめてもらって、あたしたちの部屋は確保されたようであります。すまんね。。。その上、空けてもらった部屋は、ユニットバス付の部屋。もしかしたら、先生の部屋だったのかもしれん。どうも、ありがとうです。お部屋のお値段、素泊まりで一人4500円でした。 宿で冷たい麦茶をいただいた後は、夕飯を食べに駅周辺をうろつく。しかし、栄えている所を見つけられず、仕方なしに路地のカウンターだけの飲み屋に入った。店のおばちゃんに今日はご飯炊いてないけどいい?と言われ、じゃ、適当に呑んで出ようと、あまり期待してなっかったのだけれど、料理は美味しかったし、安いし、何よりもこのおばちゃんが、なかなかのおばちゃんで、惚れました。上海からの引き上げ組で、金を稼ぐならば大阪と思い、難波でジャズの店も持ったことがあり、ダイビングにもはまり、今年は9月に奄美に潜りに行く予定だけれど、最近では山にも目覚めたとか。伊勢湾台風の話やら、政治の話やら、いろいろ盛り上がり、おばちゃん用のお酒までご馳走してもらったよ。おばちゃんの人生は、曰く「海千山千」だけれど、これって悪い意味じゃないわよ、それだけ修羅場をくぐってきたのよと。結婚以外は、やりたいこと全部したわーと。かっちょいい。ちなみに、このおばちゃん、あたしの宿の主人の同級生だった。ついでに言えば、この店にいた他の客は朝鮮学校の先生で、どうやらうちの宿以外にも朝鮮学校の子達がたくさんいることが発覚。だから、宿がどこもあんまり空いてなかったのね。とまぁ、一日目の移動日から旅気分満喫でありました。 そいえば、いつもならば、あたしは旅先で一日に一回は、怒り出すのですが、今回相棒のTはパソコンという武器を持ってきており、宿の場所がわからん!って時も、バスの時間がわからん!って時もこの武器を活用し、迅速な対応をしており、イライラしてあたしが怒り出すということがありませんでした。旅にパソコンってのは、むむむぅーーーと思うこともあるのですが、短い期間で忙しく周るとなると結構便利なもんだなと。
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