度々旅
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とりあえず夏の発表も終わり一息。けれど、課題はでかく、大きな山を抱えてしまったようだ。しかし、臆することなく発言したり出来るようになってきた気がする。これは嬉しい。
いかにもW教授の弟子って内容だと言われ、なんだか嬉しくなった。内容の質はともかく、興味の対象はかなり教授と重なっているので、かなり無謀なことを始めたり言い出しても、「面白い」で片付けてくれるのが嬉しい。「面白い」その一言で、一番痛い「何がやりたいのか、何が言いたいのかわからない」という批判が他から出るのをシャットアウトされるので、かなりありがたいです。もちろん、テーマが面白いだけであって、内容が追いついていないので、結局はいろいろ批判や指摘をうけるのだけれど、あたしは興味をどう問題化するかってところで、いつも苦労しているので、問題設定でゴーサインがでると、かなりやりやすくなる。これを研究の対象にして良いのですねえええってかんじで、はりきってしまう。
けれど、時間的に間に合わないとも言われ、どうやって焦点を絞り論じるかは早急に決断せねばならん。というわけで、ゴーサインが出た以上やらねばならんし、やりたいし、けれど問題山積み。果たして解決できるのだろうかとの不安は大。ガムバロウ。ふと思ったのだけれど、「面白い」ってのはどの分野でも評価する時に使う言葉なのでしょうか。
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