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■ 生まれて初めて流れ星を見た日
朝、自宅に制服のブラウスを忘れてしまった。
仕事中、上司2人が機嫌悪し。 八つ当たりされる。
母親から八つ当たりメールが届く。 「結婚しないなら、出て行け」などのキツイお言葉。 いい加減、現実を理解して欲しい。
週末に飲みに誘った年下の男性に断られる。
去年買ったばかりのブーツが破れる。
ほぼ毎週行く知り合いの店が突然の休み。 店の電話は繋がらず、ますます不安がよぎる。 他の友達に連絡してみるも、誰も知らず。 メールしても返事は1回のみ。 生きてるみたいだけど、どんな状態だか分からない。
もうひとつ、なんか遭ったような気がしたが、 もうそれどころではなくなってた。
帰り、星空を見上げてたら 初めて流れ星を見た。 一瞬のことで目の錯覚かと思うほどだった。 こんな短い間に、願い事3回なんて神業だよ。
思っていたのは、「あのバカ野郎が・・・」って お店をやってる知り合いの事ばかり。
凄く心配している自分に気がついた。
その後、友人からメールがきた。 普通の何の変哲もないメールなのに、 安心したのか 一気に涙があふれ出た。
今日は、人生の中での変革期なんだと思う。 知り合いのお店が閉まってたことで 1年ぶりに馴染みの店にも行ったし、 改めて、いろんな事を振り返ることが出来た。
来週、また あの人の店に行って笑えることができるだろうか?
・・・たぶん、泣くだろーな☆
つーか、お店、開いてるかなぁ〜〜?
2002年10月29日(火)
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