スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年07月01日(月) 涙は無くても血はあります。

今浮上中。
かと言って、上昇したって訳でなく。
この二つの違いって無いですけど。
違うんです。
相変わらずリスカもするし。
ヒト感じられないし。
それに関しては酷くさえなってる。
それで何が浮上したかというと。
考えなくなってきた。
もう、確信になっちゃって。
ここには何もないと。
もう、考えを戻すことなんてできない。

だから、その代わりに苦しさもなくなった。
私はここでいう「死」を。
きっと。
ふと、味わいたくなるんだろう。
この何もない体に、受けるのでしょう。
それはそれは無様な格好で。










腫れた腕に、無を。








フィナーレはあと何年後?
私の。
綺麗な。
綺麗な。
最後。

一人の。

私の、ホントウの待ち望んだ。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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