スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年07月24日(水) 焦がれて散る胸。

掴めないあの端切れ。
捕まっている鎖に愛を捧げる踊り子達。
沖に漂うあの海を目指し続け。
私は捕らえられている訳じゃないのに。
走ることなど出来なかった。
追いかけることなど。
もう私は望まれることを探すこともなくただただ其の行方を見ているだけで。
あのうだるような笑い声よりもアノ哀しみに満ちた祈りと憎しみと葛藤と流される歌声を。
その欠片を拾い集めて呑み込んだ。
それだけで逝ける気がした。


私が彼女等に為れなくても私は殺すことなんてできないの。
あまりにも大きすぎるそれらに祈り返すまでの箱を埋め込んでないから。

見ているだけで


逝けるような気がしていた。


















筋肉津痛max!!
筋肉痛通り越してるってこれ。
歩くこともままなりません。
間抜けな歩き方。






夏期講習始まり始まり。
外は暑い・・・・・。
今年祭りいけるんかな。



水ぬるいなあ夏は。




屋根に上るの好きなのさ。
そのくせにびくびくしながら柵を越える。
で、通行人を見てる。







夏休みの宿題しなきゃ。


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遠莉。 [MAIL]

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