スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年08月24日(土) 正常な哀しみ。

昼間は少し暑かったけど、今は寒いくらいだ。
羽織る長袖洗濯してるから、今日は長袖着用してました。
他にも服あるけど、なおしこんでたので。

塾はやっぱり寒いなあ。
今日午後からの塾は理科だったから、イライラしなくて済みました。
理科は覚えればいいだけだもん。


チチオヤがやっぱり飲んで帰ってきた。
”ちゃん”付けで呼ばれた。
気持ち悪かった。
今思い出してもぞくぞくする。




明日大阪行くついでに東急ハンズ行って医療用メス買おうと想ってたのに。
カゾクの都合でムリになってしまいした。
がっかりです。
また機会あれば買いに行こう。
というか抑も姉と買い物いくのにメス買おうと想ってた時点で止めるべきだった。
だめじゃないか。

あからさまにばれる。

できたら、理解してくれてる友達と今度買いに行きたいな。





*土曜日恒例習字話。
書の道のはいいとして。
検定。
楷書も行書も草書も、一筆で8文字書けるようになった。
でも。
草書。
ダメだ。
何かこう・・・。
余裕がない。
もっとキレイに。
描かなきゃ。
草書はどっちかっていうと。
書くってより描くってかんじに仕上げたい。



彼(彼氏じゃないよ;)は午前中に来てるみたい。
先生が何故か私に言ってきた。
何を期待してるのかにゃ先生よ。
やっぱサッカー部は忙しいね。
勉強も大変そう・・・・。
















静かな道路に光る灯り
なけくずしの冷たい風と空の空
おいてけぼりに走り続けたのに
私の躯は進んだのに
私の中身はおいてけぼり

あなたの居た場所を踏み切った

誰もいない道の上で
強がりの噛みしめたくちびると開いた目
躓くコトなんてなくて
私は可笑しく正常の躯
私は正しく未来へ満ちたココロ内


たった一粒湛えることで
おもちゃ箱が壊れるなら


あなたへの線が途切れるなら



虫たちの集まる光の元で
涙を流したのは一体だあれ。



 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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