スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月04日(金) 怠惰。

ああ眠い。
果てしなく眠い。
何でこう・・・・。
眠い?


修学旅行は東京。
お台場。
浅草。
東京タワー。
夢の島。
ディズニーランド。
ホテルは、新高輪プリンスホテル。

楽しみかって聞かれたら。
ウザイですと。


一夜を。
ああ。
たくさんの人と同じ場所に固まっているって、
想像しただけでもオソロシイ。

何で。
楽しもうって、もっと想えないのかなあ。





もっと。





ほら、廊下できゃぴきゃぴしてる、あの女の子たちみたいに。
楽しく。











友人が、ナゼか不機嫌だった。
謎。
まあいいや。
私もあの子も、他に一緒に居るヒトなんていないんだから。
暗黙の了解。


委員会とか決めるのに。
私は生徒会に入ってるので、係に一人で。
不登校の子と。














華が咲いている。
溢れるだけで。
私の手に
触れて。
私の愛を
私の夢を
侵して。
浸食を
青空を背に。
華のように笑えと
あなたは言う。




 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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