スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年10月17日(木) 帰りました。

はい。
疲れました。
修学旅行終了。

今日は科学技術館行って、帰ってきました。
風邪酷くてそれどころじゃなかったんだけども。

6時30分くらいに着きました。
一番早く家にたどり着いたのは絶対私だ。
私より近い人が1人いるんだけど(幼なじみ。)その人は私より電車降りるの遅かったし。
風邪のせいか、電車の中で妙にテンション上がり。
ちょっとね、意味無い所で笑ったりね。
友人は「怖い・・・。こんなテンション高いあんた初めて見た・・」
と。
で、プッツリとテンション切れてぐったり。


前の席の子にもちょっかいを出してしまったり。






帰ってきて。











チチオヤが居てて。







嫌悪。





祖母のボケが、たった3日で悪化していると想った。
薬のことも。
チチオヤのことも。
3日前にはなかったボケをしていた。


祖母が死んだら。
チチオヤはどうなるんだろう。
ハハオヤは喜ぶ。
お姉ちゃんはどう?
私は?

そのときは。
祖父と祖母の遺産のことで。
チチオヤは金に其処までこだわらない人だと想う。
チチオヤと、チチオヤの姉でまずいざこざがあって、
そこにハハオヤが介入して行くんだろう。











彼等の別れを望むなんて
こどもは口に出せない。
暗黙の了解を
盾にして私はまたこの屋根の下
憎しみの言葉を噛みしめ
ホントは何も想わないでほしいって、
願うんだ。



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遠莉。 [MAIL]

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