スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2007年03月18日(日) ゆめのなか。

さいきんよくゆめを見る。

寝てる気がしない。

2時間置きくらいに目が覚める。

朝がくるのがきらいなのに、

その静かな夜の間は

早く時間が過ぎていくのを祈る。







ゆめのなかでセンパイがあたしをハグしてくれた。

まわりに人いっぱいおったのに、日本人もいたのに

優しかった。


でもそれはゆめだから

あたしの願望が現れただけだから





会えない寂しさ、

でも


その寂しさにも慣れなきゃいけないし

きっとすぐに慣れてしまうんだろう。









残りの時間を

彼はあたしにくれるんだろうか。





そんな期待はしないほうがいい。







いつだってそうじゃないか。


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遠莉。 [MAIL]

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