スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2007年06月10日(日) 最低だ。

Tセンパイとつきあった。
その10分後に別れた。







Tセンパイの言葉が信じられないのは
今までの彼をみてきたからで
それでも信じたいと思ったのは
確かに彼が好きだからだ。









自分のことばで自分が欲しかったものが
必要なものが
するりと抜け落ちていった。





やっと幸せになれると思った。






この人を愛していけると思った。








なのに
もうだめだといわれて
初めてすがり付いて
初めてそれほど人を好きになった。














こんなに自分の行為を後悔したことはない。













好きです。
好きです。














それでも、彼のことが何となく分かる気がして
いったん冷めた熱は
2度と戻らないんだと思う。








ばかだなぁ。










心臓のあたりが痛いな。
ずっとイライラしてるな。
それでも涙はでない。




必要なんです。












好きなんです。

















でももう煩わせたくないです。
あたしも傷つきたくないです。










1回でも、好きだっていってくれて、嬉しかった。
あんな幸せなセックスはなかった。












どうしたらいいんですか。






前向きに考えるけど時間ちょうだいって
もうだめだってことですよね。












いやだ。
自分がこんなに疎ましい。








好きです。
もっかい、好きっていってほしい。


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遠莉。 [MAIL]

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