こころの中に ガラスの破片うずくような そのいたみが苦しいようで 心地いいようで破片は姿を変えてこころの外へ こぼれおちた地におちた瞬間にまるで ミルククラウンのように神秘的に その姿をとどめてこれが 結晶というのなら