2003年07月27日(日) |
イベントと現実におけるギャルゲ的生活への危機を感じた夜の11時 |
そうだ。追加。(ってしょっぱなから追加って意味わからんな) 今日は地元某イベントに行ってきたんですよ。あははははは馬鹿ですな。しかも11時以降はバスが出てなくってしょうがないからタクシーで行ったんですよあははははははー(馬鹿)おかげでバス待ってた間、運転手さんに「どこへ行くの? 今日はなにがあるの?」と不思議そうに聞かれちゃったよ。待ってるほかの人にはらはらと見守られちゃったよ。 でね、久しぶりのイベントさ。ああもう、コスプレオンリーでも開いたらどうですかと提案したいくらい低年齢層のうじゃうじゃの即売会というよりは(以下略)っていう風に全然印象の変わらない地元イベントで。いくつか本も買ったり緑色に染まるらしい某ヒラさんを探してみたり(発見できなかったけど)してたわけですね。 しかし、今日はその会場、おぎゃっととかいうちっちゃいお子様がお父さんとお母さんと世界中の遊具で遊ぼう大会みたいなのが別ホールで同時開催されてまして。ええ。事前情報に乏しいと入り口を間違えてしまってね、こっち(即売会)に来ちゃうわけですよおとうさんおかあさんおこさまが。もうね、入り口付近で乳母車を押す手を止めて中の異様な雰囲気に圧倒されてしかめっ面になってるお父さんとお母さんを哀れに思いましたね。かわいそうですあの雰囲気初体験は。きっとおそらくしばらくこういう系に偏見を持たれてしまうんじゃないかと(ていうか会場の周りも妙な格好した少年少女でいっぱいだったし)いうくらいかわいそうでね。しかもスタッフはスタッフでどちら側のスタッフも充分に誘導してあげないんだ。張り紙を貼ったけど地味で気づかない場合が多くて。 ああ……同時開催がせめて社交ダンス交流会だったらまだ良かったのに(何) 多分私はもうあのイベント行けないですね。スケジュール的にも精神的にも。 あそうだ。すごいんだこのイベント。今度はO山ホールという駐車場を潰してまで作った予算の無駄遣(略)の体育館みたいなのがあるんですが。そこでイベント開催するらしいですそのイベンターさん。いやーあははははコンセプトは「芝生の上で同人誌即売会!」あははははははっははもう好きにしてください。
ついかおわり・気をとりなおして10分後くらいに再開してください ====================================
私には幼なじみがいて、そのうちの一人が北海道に住まってるんですが。 てっきり北海道の大学を受験するんだろうと思ったら、最近東京に進出してくる気配を察知。しかもその覚悟を決めるために頭を丸坊主にしたほど(ちなみに男)の気合のいれっぷりらしい。 で、最近電話でうちの母親がその幼なじみのお母さんと話しておりました。「うちは住むとこはもうあるんだけど、本人の頭がねー」とか言いつつ。すると向こう側のお母さん「あらいいわねー。ねーY(その幼なじみ)? みどりちゃん東京に部屋あるんだってー。受かったらそこに住むのよー?」という呼びかけに対しての、その幼なじみの返答。
「うわ俺、そこ住みたい」
ヤバ!!!!
なんでこんなギャルゲ(逆ギャルゲ?ぇ)一歩手前的展開なんだYO!!! 幼なじみとか微妙にそれっぽくて危機感感じるよ!!!! 話聞いたとき思わず麦茶噴いちゃったよ!!!! そのあとお母さんに呆られて叱られたらしい。心底天然だと思いました。
あ…そういえば天然って言えば、塾の某A高校の細胞の彼(何)も名前がY(同じ読み方)だ…なんだこの陰謀(どうでもいい)
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