| 2003年10月29日(水) |
思い出はいつもやけに綺麗で困っちゃうんだよね |
古文の先生が嬉しそうに授業中に 「今日のHRは講演会です」 と言うので、今度はどこから来たのか、またベ●ッセかとみんなぶちぶち腐れながら武道場に集まってみたら。
出てきたのは80のおじいちゃん。
その時点で私は「来たな…(色々な意味で)」と思ったんですけど。 お題は「性について」。でもそんなテーマはどこへやら、話は雑談そのもの。ご自身で最初に「おじいちゃんこれからお喋りするから」とことわってました。 でもやっぱ、幾度となく色んなテーマで何十年も講演をしてきただけあって、ベ●ッセの若造(高校生に言われたくないわな)のものとは断然に格が違った。普通の講演者は、雑談という形態を表面上は取りながらも結局は資料と時間とタイミングを計ってなんとかテーマを完遂させようとするんですけど。
おじいちゃんは本当に雑談しかしなかった……。
なのに、それなのに、ポイントはしっかり押さえて聴衆を放さない。さすがです。ビバおじいちゃん。さりげに抜け目なく自分の本の宣伝をしていったし(笑)東京都知事とつるんでただけはある(ぇ)
いつもの講演会より、起きて聞いてた率も高かったしね(私もその率を上げてた一人ですが←いつもねてるのかよ←そうですがなにか)
この間また久しぶりにポプに行って、おにいさんたちがたくさん集まってきたので2回ほどで退散したんですけど。もう、シークレット曲が。反則です。GBだけかと思ったら、7のsweetsのオーケストラなんか入れちゃって。最高に萌えちゃったじゃないか(ぇ)CD全然買う気なかったんですけど。魔が差しそうで怖い。 なんだかんだ言って、ポプの曲は本当にいいんだ。聞いてると勉強にも集中できない(それは腕が自然に動くからですよ)。
でも、それでも、10のオリジナル曲ラインナップはあまりにひどいと…思うんだけど…。最初からシークレットで釣るつもりだったんだろうか(そしてつられそうな人→ここに1名)まじめにやれよぅ。
そしてどんどん落ちていく腕……2回やって、2回とも2曲目で玉砕しました。だめだめだね。
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