☆帰ってきた☆それなりな日記。

2003年11月20日(木) むっちゃむっちゃむっちゃー(とうとう壊れたな…

補習の国語では最近小説をやってるんですが、今日は宮本輝の「星々の悲しみ」というのをやりました。友人がガンで亡くなってうわぁぁんっていう話。これがまた問題が難しくてまいったんだけれども、うちの担任(漢文教師)はとても嬉しそうに登場人物になりきって台詞読みをしつつ、容赦なく問題を当ててビシバシ生徒を虐げてました。面白かったです(ぇ
授業が終わったあとあまりに選択肢がどれも微妙なおかげで不正解者は「先生!これぜってーおかしいって!」と担任に詰め寄っていました。その時の先生の嬉しそうなこと。こういうのがあの人のお仕事の醍醐味なんだろうなと微笑ましく思いました(変


ネギま!3巻を買いました。(唐突すぎ)
やばすぎる。ネギのお父さん、やばすぎる! 不良だ!!(爆笑)
以上(ぇぇぇぇ
エバちゃんの性格が思ってたのとちょっと違ったのが残念…




あー…いろいろなんか急に忙しくなってきました。とりあえず、まずはインフルエンザの予防接種に行かなくちゃ……ぶっ倒れたらシャレになりません。





……。
今日の夜はシチューにしようと思ってた。だから朝から準備をしていたのに、あんな時間から今まで寝ちゃってたから、台所には中途半端なまま放置されている鍋や材料がある。
窓の外を見た。村を囲む森は、日が沈んで藍と紫に染まった空よりも黒く、風に吹かれて生き物みたいにうごめている。もう畑で働くおじさんたちの姿は見えない。ぽつぽつと建つ家から、それぞれの煙が薄く一本ずつ立ち昇っている。
村の1日が終わってしまった。
……。……卑怯だ。卑怯だよお兄ちゃん。
ランプに火を灯さずに家を出る。西に向かう。
卑怯だよ!
あの笑顔だけは……優しいところだけは、変わらずに帰ってきたりして……!



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