☆帰ってきた☆それなりな日記。

2008年06月23日(月) 確かめたい事だけいくつも積み上げられて

377日目。むっちゃがんばってます。と奮い立たせないと倒れそうで怖いw


この忙しいのに週末は父上と北の国へ行きますヽ(*´∀`*)ノ 海とか出ます。なんかの取材旅行になるといいなー。あと魚食べたい。帰ってきたらレベッカ千秋楽です! ゆぅうべぇーゆぅめーをみぃぃーたのぉぉーー 父上旅行はレベッカ前楽との二択でした…超迷った…




今日、これが現代若者を写し出した演劇作品だ!といわれている舞台(録画)を見たあと、偶然同じようなものを写し出した同人ゲーム作品をさわりだけプレイしました。「〜、まあ〜なんですけど」「えっとじゃあ選択肢出すから」「どうでもいい」と、人の核心に触れそうになるとスライドして話がなかなか発展せず、エピソードは補足に補足を重ねること(対話になってないのでひたすら同化して登場人物は多数いても劇性格は一人)で平行線を辿るローテンションな話。だいたい人の核心を突くクライマックスになると凶器&狂気殺戮モードに切り替わる。ああ、こういうのがあるから、そのアンチテーゼとして不必要なほどの同意とシンパシーの話が乱発するのか……と思いましたがわたくし専門家でもなんでもないのでわかりません。とりあえず確実にわかるのは、私の書くものはどっちでもないということですヽ(´▽`)ノ まあ私も現代人なので無意識的にちょっとは触れてるかも…特に登場人物は多数いても劇性格は一人の辺りとか。とも思いましたが、もし私の場合に発生してもそれはただ単に技術不足の産物のような気もします。しかし、もしこのローテンションストーリーが現代の主流になったら私の書く人間描写(それでも相当ライトな部類だと思いますが)でさえ暑苦しい部類に入るようになるかもしれません。そんなことになったら江戸人情芝居なんて熱帯雨林ですね。でもまあ主流になることはまずないかなとも思いました。惹きつけられはしてもエンターテイメントではないからなあ…話ズレますがエンターテイメントを求める人のためには、やっぱり先祖返りってことになってくるんでしょうか。ただそれも消費されるだけっていうのが続くと発展性も枯れてしまう気もしますけどね。
結局なにかっていうと、死なない程度に折り合いをつけながら自分の好きなもの好きなようにトコトン書くしかないと。ここの書くっていうのはやるとか描くとかするにも置き換えられますが★彡 人によっては死なない程度にって所が無視されたりもしますが。


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凪原みどり [HP]