日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
|読書メーター
「緑のヴェール」読了。 相変わらずやりたい放題だった。変な生き物とか怪しげな植物とかがたくさん、危険もいっぱいだけど基本的に向こう見ずですよね。 終わっちゃったな…惜しいなあ。 「彼の地」の土や川の水を採取してクレイの存在の記憶…というか「物語の断片」を辿るミスリックス。胡散臭いけど極めてこの作品らしい設定。 ですが。 途中から雲行きが怪しくなってどちらを信じていいのか分からない状態に。 面白かったです。私はミスリックスの物語に敬意を評します。クレイがああして救われて?いてほしいというのは、たとえそれが真実でなかったとしてもミスリックスの愛なんじゃないかなと思う。それで十分なんじゃないかな、とも。いや…全然十分じゃないか。 でもまあ途中まではそんなこと全然気にせずに読めるので、彼らの冒険っぷりを楽しめばいいと思います。
訳者あとがきに是非一巻と二巻を読み返すべきの旨が書かれていたけれど、記憶が曖昧なまま三巻だけを読んでしまった。やっぱりブックフェアで全巻大人買いするべきだったかなあ。 そういえば久々にたむらしげるのサイトを見たらちょうど最近この本とそれから「新しい太陽の書」のことに触れていて、何となく共通点が嬉しかった。
|