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| 2002年08月02日(金) | Only |
あなたにとって、私だけが特別であり、大切な存在であって欲しい。
私にとって大切なのは一乃だけではないよ。
はっきりそう聞いてしまったことがある。
冷静になって考えれば分かる。あなたが、例えば、と言った仕事とか。それは大切。そうね、私にだってそう。分かるわ。分かる。
きっと、はっきりとそう分かっているものを、否定して、私「だけ」が大切だ、とは言えないんだろう。それがあなたなりの誠実さ。それは寂しいけど信じる事に繋がる。
私は一乃が大事だ。特別に。
とも、聞いた。
知らなかった。
分からなかった。
だから、不安だった。
私はきっととても鈍いのです。あなたが言葉で私を喜ばせる事は好きじゃないとしっているけれど、でも、言葉を下さい。私が分かるように。思い知るように。
