だって私、あなたのこと怖いから。あなたは優しい声で私を容赦無く傷つけるから。もう怖くて何も聞けないし。聞かなくても、あなたはそんな風に考えてること知ってしまったから。もう怖くて何も話していられないし。でも私まだ、あなたのこと好きだから。あなたのこと好きだから。好きじゃなくなれたら楽なのに。そう伝えた私のこと、私の言葉、私の思い。忘れないでいて。覚えていて。少しでも良い、出来れば毎日、気に掛けて欲しい、の。それだけ。