明徳初優勝おめでとう！！！
↑例の如く文字ポイント最大に加えて太文字というトッピング付き

いやはや信じられませんな。よもや決勝で明徳の試合を見られる事になろうとは！
どうせ今年も２、３回戦止まりでしょ〜とか思ってたあたいを許して。
つーかどうした明徳！！とまで思っていた俺。（笑）
まあとにかく、優勝して全国に名を知らしめてくれ〜と思っていた大平さんはとっても嬉しかったのでございましたとさ。


さてさて本日は祖父母の籾摺り（もみすり）を手伝いました。
うちのおじいちゃんは凄い小さいけれど精米所を持っていて、私らはそこを工場（こうば）とよんでます。
毎年おじいちゃんの年賀状に「〜（苗字）精米所」と書く方もいるのですが、それを見てやっと
そういやあそこ精米所やったんやなーという程度の本当に小さなボロい所。
その工場（こうば）で作業したんですよ。昼１時から。

……ちょっと待ってよ！俺甲子園見てぇんだって！！（試合開始時刻午後１時）
こんな高知代表が決勝まで残るだなんてそうありえんことだぜ！？？（酷）
そんなんリアルタイムで一喜一憂したいじゃないか！

しかしながら泣く泣くビデオに録って行きました。
別に高知代表が決勝じゃなかったらそんなビデオ録ってまで見ようとは思わんが、
ここはホレ、次あるかないかの夢の大舞台。（君さり気に酷い発言連発だネ）
例え録画だとしても見たいと思っちゃったのよ。

帰ってきてから見たけれども、いや〜泣いたね。（またかよ）
キャプテン１人泣いてる所見たら貰い泣き。
その泣いているキャプテンの所に仲間が寄って来て楽しそうに話してるのとか見たらもう！！
仲間って最高！！と思いました。（笑）
初めて閉会式までまともに見たよ…。

とりあえず明日の高知新聞の一面が決まったな。（言いたいことはそれだけか）


で話を元に戻しますが、おばあちゃん家はうちから自転車で約１０分、バイクで約５分の距離です。
久し振りにバイクかっ飛ばして行きました。気持ち良かった〜vvv
ちなみにおばあちゃん家から工場（こうば）まで自転車で２分程度。
おばあちゃん家に行く途中にあるのですが、とりあえずは先に家へ。
弟と従姉妹（上）は朝から手伝って、俺だけ昼から。

作業はバリバリ肉体労働でした。今までのどのバイトよりキツかった。
しかも私は弟もおじいちゃんも楽々持てる米の袋でさえ一苦労。
１袋２５キロはあろうかと思われる。
私はその袋の中身を機械の中にひたすら補充する作業、
弟は出来上がった１袋３０キロ位の米袋をひたすら移動させる作業を延々４時間強しました。
もうマメは出来るわ潰れるわでめっちゃだらしかった。←幡多弁で「疲れた、だるい」の意
でもこれは必要な事だからね、その分やりがいもあったってもんよ！


しかし本当に農家って大変な職業だと痛感しました。
普通の職業は普通に休みがあるけど、農家の人はほとんど休み無しだもんな。
しかもこんな肉体労働もせないかんし。
手伝いながら、これ都会の奴らに１回手伝わせてみてえなー…と思いました。
そしたらご飯も簡単に残さんだろ。残せんだろ。
農家の人がこうやって一生懸命作って店頭に並ぶまで大変な苦労をしてんのに簡単に残しやがるふとどき者め！！
米１粒１粒に７人の神様がいるんだっつの！！簡単に残すな！
飽食も困りものだと思ってしまった作業中。私の思考はワールドワイド。（また戯言を）


んで５時過ぎに終わって家帰ってお風呂入ってから皆で食べに行きました。
祖父母は毎年こういう作業が終わったら手伝いに来てくれてどうも、
ということで食べに連れてってくれるのですよ。
おじいちゃんとおばあちゃんと従姉妹２人とそのお母と弟と俺。
従姉妹のお父は今日地元の仲間内で夜やってるソフトボールの試合で欠席。
どうでもいいが潰れたマメがお風呂でしみた。すっげー痛い…。

しかしながらですね、あのね、だからね、
こっち帰ってきたら必要以上に食っちゃうんだって！！（泣）
いかん…今日消費したであろうカロリーを軽々上回るカロリーを余裕で摂取しました。
子供勢（俺含む）は調子に乗ってパフェまで食った。
ああ美味かった〜〜〜vvv
やはり食える時に食わんと！！と思っていつも後悔。
無理なダイエットが１番無駄だと思っているこの人は、今まで１度も食事制限をした事がありません。
食べたい時に食べたいだけ食いなさい。
美味しいものを美味しいと言える食生活がなによりの幸せでございます。
それでいつも食いすぎて後悔さ☆（アホやこいつ）
食べれる幸せを私から取ってしまったら逆にストレスになると思うんよね。
なんつってただの言い訳ですが、どうせあっち帰ったら金無いとかっつって食べんなるからまあ良いや！って事にしとこう。
それがいい、そうしよう。


ところで今宵はとても涼しいです。
日中はあんなに暑いのに不思議不思議。
昨日なんて朝方急に寒くなって結局毛布かぶって寝たわ。
これからどんどん秋へと向かってゆくのですね…。（しみじみ）

←後退　　　■　　　前進→

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