夕方、T帰宅後
DAHLIAに連れられて2階でビデオを観た。

下は、何処に居ても暑い・・・

DAHLIAは、じきにウトウトしだしたが
いきなり電気が切れて
隣りの部屋からAが入って来た。

『落ちた』

「そうみたいね・・・」



この家のブレーカーが落ちるのはしょっちゅうのこと。
俺様も家の者も、慣れっこなんだにゃ。


この部屋は涼しい。
俺様、ついウトウト・・・( ｕ _ ｕ ) クゥゥゥ。ｏ◯



ビデオが終わる頃、オヤジが部屋に入って来た。
夕食を食べに行くとかなんとか・・・

DAHLIAは、すごくイヤそうに下へ降り
何事か軽く言い争っていたが
やがて、買い物に出かけて行った。


それから、夕食。



9時前にはみんなが2階へ引き上げたので、
DAHLIAはだるそうに寝床でテレビを観ていたが、やがて眠り始めた。
その様子を、冷蔵庫の上で見ていた俺様も、
思わずまた( ｕ _ ｕ ) クゥゥゥ。ｏ◯　その２

・・・このまま・・・朝まで・・・

と思っていたのだが、DAHLIAは11時には目を覚まし
しばらくぼーっとしていたが、何故かプレステでゲームを始めた。

最初のボス戦が始まって間もなく
さんずいのヤツから電話・・・[壁]･m･) ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ





　　　何故、俺様にそれが解るか知りたいか？

　　　ふっ・・・



　　　着信音だにゃv(￣ｰ￣)v

　　　賢い俺様のこと

　　　もうすっかり覚てるにゃ(￣ー☆ｷﾗﾘｰﾝ
　　
　　　　　　
　　　ヤツは、何度か俺様の家に来たことがあるが
　　　人んちに来て寝てばかりいるヤツでにゃ
　　　これには、俺様もあきれるほど・・・



DAHLIAは、誰も下にいないと思って油断していたようだが
実は、俺様は冷蔵庫の上でずっと話を聞いていたんだにゃ。


2時間・・・


電話が終わって、俺様が冷蔵庫から飛び降りる音を聞いて
DAHLIAは、　ｷﾞｸ!ξ(*〇o〇*)ゞ　っとしていた。ふっ・・・。





えっ？

何を話していたかって？



それは・・・





































言ったらまずいだろ！？ (=ﾟ-ﾟ)ﾉﾆｬｰﾝ♪