我が名はRobin・・・zzzzz

2003年04月10日(木) 母子の風景

夕べも早めに自室に入ったDAHLIA。
俺様が、部屋の外からにゃーにゃー呼んだら、ドアを開けたので
一緒に寝てやることにした。

ベッドに飛び乗り、DAHLIAの足元へ・・・o(__*)Zzz

途中、2度ほど携帯が鳴り、その都度寝惚けながら
何か話していたが、朝まで起き出すこともなく
DAHLIAは眠る。

午前6時に『遅刻するで〜』とアラームが鳴り
やっとという感じでDAHLIAはベッドを降りた。

俺様もすかさずそれについて階下へ。


今日のDAHLIAは、することもないのか
ぼんやりパソコンに向かい
時々、思い出したように泣いては、すぐに泣きやみ

それでも、昨日までよりは少し元気になったかにゃ・・・。


夕方、Tが学校から帰って来た。

こいつは、すこぶる元気がいい。

家に入るが早いが、矢継ぎ早に学校であったことを
DAHLIAに話しかけてくる。

DAHLIAは、それに うんうんと答えながら
笑顔を見せる。


   ずっと兄にひとり占めされていた母親が
   自分だけのものになったのがうれしいのだろうにゃ。


Tがそばにいる間、DAHLIAは決して泣くことはない。


 < 過去  目次  未来 >


Robin

My追加