今日も5時半に起きてTを送り出したDAHLIAは、2度寝・・・(毎度) しかし、いつもと違って、9時半には再び起きて出かける支度を始めた。
そして、ピアノの台に置いてあった本をたくさん抱えて、 慌てて出て行く。
ふむ・・・今日は、久しぶりにピアノのレッスンきゃ。
俺様はのんびり留守番・・・グシグシ( P o ̄)~゚(。 _ _)。o○グー
何処まで行ったのやら、DAHLIAが帰宅したのは夕方だった。 両手にロジャースの袋を4つくらいずつ抱え ヨロヨロと家に入って来た。 そして、そのほとんどを2階へ持っていく。
( ̄ー☆キラリーン Aに送るんだにゃ?
荷物は、部屋のダンボール箱に収まった。
午後6時。T帰宅。
『おかーさん、今日のメシはぁ?・・・・・・ラーメンだな?』
「うん・・・^^; だめ?」
『いいよ〜』
台所に用意されたものを見て、Tはすぐにラーメンと気づいたことに気をよくして
『ボク(普段はオレ)って、天才!v( ̄ー ̄)v』
と騒ぐ。
『メシー』
「えっ?もう食べるの?^^;」
『うん!ハラ減ったー』
「・・・・・」
DAHLIAの顔が翳った。
それを聞いて、遠くにいるAを思い出したからだにゃ。 今となっては、そのメシを作ってやることができないから。
『6時半から7時の間に食べる!』とTが、言いながら2階へ上がって行ったあと DAHLIAはまたメソメソ始まったにゃーん・・・(=xェx=)
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