これから暑くなるし、来客には縁側で庭と池を眺めながらお茶でも飲んでもらえるよう、茶箪笥と電気ポットと茶器一式を廊下の隅に置くことにした。
廊下に置いた籐の回転椅子に腰かけて飲むのもよし、庭先から入ってもらって、縁側に座ってもらってもよし。←田舎の人が多いから、作業着のまま茶の間に入るのを遠慮されるんだよね。
私も最近、社家の仕事をこなすうえでの要領が少しわかってきた。
少しずつだけど、父が使っていたものや遺していったものを私たちが使いやすいように片づけたり処分したりした。
私が途方に暮れていたら、村の総代さんが家に来て、片付け方にアドバイスを下さったこともあり、とても助かった。
昨日は父の知人にも来てもらって、掛け軸を直したり、床の間の飾りを考えたり。私のお友達も事務仕事を手伝いに来てくれた。
連日、何人もの人にお世話になって、本当にありがたいことだと思う。
少し前までは、お茶を飲んでいってもらうのに、急須とお茶葉の量と湯加減がうまくいかず、どうしようもなく薄っぺらい味のお茶だったけど、最近は玉露もそれっぽい味が出るようになってきた。ちょこっと心を込めてお茶を入れればいいだけのことなんだろうけど。。。
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新居のほうは、放置状態。ほ、ほ、埃だらけなんだよぅ。。。 昨日、ルンバを回そうと思って、床をきれいに片づけたんだけど、回すの忘れて外出しちゃったし。。。
節電しないといけないのかもしれないけど、自宅で家事をこなす時間がない。食洗機も乾燥機もフル稼働。動いていないのは掃除機だけかも。。。
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