神社神道史概説二日目。
講師の先生は、大学の歴史学の博士。 二日間の午前午後の日程、全て有意義な講義。 要点にしろ雑学にしろ話術が巧みで、ノートもとてもとりやすかった。 こういう先生に若いうちに出会っていたら、もっと深く思考できる人間になっていたかもしれない。
先生の口調に、「えー」とか「あのぅ」とかの言葉を選ぶ時の躊躇や無駄な間が一切なかったのが印象的。
講義の最後に、レポートを書いて提出だったんだけど、紙に鉛筆で書くという行為が慣れていなくて、思考ストップしてしまった。
パソに打ち出して書くのなら、すらすら書けて楽チンだったかもしれないけど。
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今日は初回のレポートが終わって、気が抜けた。
出かけようかと思ったけど、家で缶ビールを2本呑んでおしまい。
今から白衣にアイロンをかけて寝る。
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