やんぬるかな




2004年09月09日(木)

「だって宇宙は膨張してるんだぜ」


国語の課題テストより。
進路で悩む友達の前に答えた言葉がこれ。かっこいい。
言い訳にこまったら使おう。ハヤレ!


というわけで一時間目は剣道
みんなはバッチリ体育着に着替えてるが
遅刻寸前で学校に到着した俺にそんな暇はなかった。
しかもロッカーの中に剣道着が入ってるのに
ロッカーの鍵がない。
ロッカーの鍵は筆箱に入れてたのだけども
その筆箱は昨日委員会で集まったときに
東校に行ったときにどっか消えた。

しかしロッカーの鍵は先生に言えば貸してもらえる
一学期はなんど貸してもらったことか。
というわけで先生にカシテクレーと宣言。
職員室の近くのカギ保管庫へ
しかし
「あなた、カギ貸したままになってるわよ!」

ぇ?
そんな馬鹿な!返したって!
しかし無いものはないらしい
「さぁ、どうする?」と挑発的に笑いながら
職員室へと消えてった先生を呪いながら
ひとまず教室へ戻って急いで体操着へと着替え
剣道着はひとまずあきらめて、体育館へ

剣道着を剣道部が多数持ってるということで
それを貸してもらおうということになったわけだけども
先生に報告してみたら「いやいい、そのままで受けろ」と無残な言葉
まぁ竹刀を振るとかだったら、別にいいかなと思ってたら
なんと今日はレッスン4 防具を付けてみよう!の日だったらしい。
体育着の上から防具をつけるとかいうすさまじい事に。
そんな地獄の1時間目は終了。

二時間目はオーラルコミュニケーション。
パートナーの人が休み。
そしてもう1人、パートナーが休みの人が
そして余り物どうしで組まされることに
しかしその1人は1-5でもっともキモイと言われている男。
入学式から1週間で1-5の全てからキモイと認識された男。
当然俺もいやなわけで、しかし先生の権力には逆らえない。
そういうわけで二時間目も地獄化。

三時間目の国語は寝る

四時間目は先生が何言ってるかわからなかったので寝る。

昼食タイム。
購買戦争へ。
まぁ実質戦争なのは飲み物のみ
パン類はそうでもないので
適当に二種類のパンをつかんで購入。

飲み物はちょっともう並ぶ気力がしなかったので断念。
負け犬は教室へと帰るのみ。

パンを食い終わった後で友達と来て見ると
コーヒー牛乳、イチゴオレはもちろんのこと
リンゴジュースやらオレンジジュースも消え去り
残ったのはお茶系ともっとも人気のない果物系飲み物
洋ナシジュース(つぶつぶゼリー入り)のみ。
パンのせいで俺の喉が悲鳴をあげていたので烏龍茶を買って上げる。

5・6時間目は家庭科
今日は珍しく家庭科室を使うみたいで
とりあえず家庭科室へ
入ったとたんいきなりクジをひかされる
なんのクジかと思ったら席決めのクジだった
引いてみたらなんかもう
はめられたとしか思えない微妙すぎる班に・・。
おかしいな、目覚まし占いでは
今日のてんびんざは四位ぐらいだったはずなんだけどな
ナゼにこんな悪いことが次々と・・。

今日はどうやら老化体験をするらしい
重りをつけたり、視界がぼやけるメガネをつけたり
車椅子に乗ったりとそんな感じ
老化体験セットとか車椅子は限られてるので
第1チームが先に老化体験をして
第2チームはテキストを進ませたり、他の老化体験をしたり
で、俺は第二チーム。テキストチーム

まぁめんどうなので、
先生も第1チーム見に行ったりしてたので
携帯いじったり、喋ったり。

おはスタのレイモンドは何処へ行ったやら
レイモンドっておもちゃランキングの時ぐらいしか
役立ってなかったよねとか。
レイモンドは9/11事件に巻き込まれたんじゃない?とか
この教科書ピクルス臭い!とかそんなお喋り。

そして他の老化体験は介護体験。
隣の人にヨーグルトを食べさせあうというもの
大量のダノンヨーグルトを持ってくる先生。

しかし男同士で食べさせあうとか
気持ち悪いのなにものでもないので
先生がどっかいった隙に、皆勝手に1人で食べた。

そして残ったのは空になったヨーグルトのゴミと
ヨーグルトを食べさせあってみての感想を書く紙。

感想をどうするかで議論。

「ふたをあけた瞬間、こうばしいニオイが広がり
 そして、まろやかでかつクリーミーな味わい
 それでありながら、こくがあり
 ワイルドさを保つこの新鮮な味。
 こんな素晴らしいものを私は今まで食べたことが無い。
 これを食べてるとき私は特別な存在なのだと思いました。
 今では私がおじいちゃん。
 孫に食べさせるのはもちろんダノン
 なぜなら彼もまた特別な存在だからです」

という結論に達した。ダノンは素晴らしい。


そんなわけで家庭科も無事終わり、今日の授業終了。
以後部活。以後帰宅。

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