2004年07月13日(火) |
乱入:ショート・パッケージ(すごく重いです) |
今回の舞台は過去をダンスで振り返るものだったので、藤宮も日記を読み返して振り返って見ました(馬鹿)
私って・・・本気可笑しいね。しかも、常に暴走。どうしようもない奴だと再認識。流石、中学の時に「天然危険物」の名を欲しいままにしていただけ有ります。
今日は本当に一日寝てました。風邪と寝不足が体調不良の原因だった様です。それと、舞台に行きすぎて現実に戻りきれていなかったのが行けなかったみたいです。
昨日ね先生から「お芝居も病院も日常とは別の空間なんだよ。非日常。サーカスのようなものなんだよ。だから、僕達は異次元を行き来するだけの力がいる。日常に戻ったらクールダウンして生活に戻れる精神がいる。異次元が日常になってしまってはいけない。だから、遊びも程ほどにして下さい。お芝居を見て元気を貰って日常を頑張っていける事はよい事だから止めないけど。過ぎては駄目だよ。」 って言われました。
私も解っているんです。先生は私が自覚有る事も知っていて指導しています。 私が解っているけど出来ないから。歯止めを掛けてくださる。でもね、走ってないと怖いんです。今は、止まる事が怖い。伊勢さんを追いかけて走ってます。止まったら見失いそうで怖いです。動いてないと落ち着かない。 でも、体は悲鳴を上げ、心は恐怖を感じて震えている。
何故だか、最近楽しいのですよ。楽しいのだけど不安ばかり募る。 焦って、暴走して、なりふり構わず走って。何かから逃げている様で無様で。 「葵ちゃんに嫌われないだろうか?ちゃんと手はまだ繋がっているのか?」 「伊勢さんに失礼な事してないか。本当は迷惑がられて無いのか?」 「私はここにいるのか?いきているのか?」 何もかもが不安で仕方が無い。やっと、自分で走り出したのに。楽しいのに。不安で堪らない。矛盾した世界が果てしなく続く。
何もかも、焦って走りすぎているせいだって事は確かなのですけどね。 大きな事言っても、所詮こんなもんなんですよね。私って・・・。
過去を振り返って再確認。全部中途半端。だからかな、苦しいのは。 私は・・・私で大丈夫? 葵ちゃん。私は私で大丈夫? 私はちゃんと生きてますか?
何かね、病気宣告されてから駄目なんだよ。 詳しくはここでは重すぎるからデートの時、聞いてくれますか? お願いします。
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