来夢音の日記

2004年10月23日(土) オタク海賊、ネズミ王国へ行く その4

最終章
海賊はカリブのレストランで夕餉を喰らう

一同、時間が来たのでスプラッシュに乗る。
合計七名なので一つのボート(?)を占拠。此処でも海賊らしさをアピール。
先頭にらいあと鍛冶屋。
二列目に乗組員その一、その二。
三列目に船長とエリザベス。
最後尾に尼僧もどき。
スプラッシュは最大降下の際に水しぶきを被るジェットコースターです。ついでにこの時に写真まで撮影されます。
先頭の二人はしっかり荷物をガード。写真にその姿が刻み込まれてました。
ここで、お腹が空いたので、夕食の時間。
アトラクション、カリブの海賊の乗船乗り場から見えるあの有名(?)レストラン『ブルーヴァイユ』に乗り込む海賊。
むしろ、海賊姿で此処のレストランで食事するのが最大の目的でした。
さすがに人気店、かなり待たされました。レストランの待合い所は素敵なソファが並ぶ素敵な空間。そのソファでくつろぐ相方の画像です。

若い伯爵閣下って感じ?写メ画像なので見づらいのはご容赦ください。
さすがに七名全員で同じテーブルに着くことは出来ず。4,3に別れることに。
船長、鍛冶屋、エリザベス、らいあと、乗組員その一、その二、尼僧もどきに別れる。
なんだか船長のテーブルはとっても愉快そう。いや、こっちのテーブルも楽しかったけどさ。最年長と最年少がまとまったテーブルは会話に苦労したんだよ。本音を言うと。
食事が終わる頃にはすでに9時をまわり大慌てで買い物を始める一行。そしてシンデレラ城裏手でささやかな船長と鍛冶屋の撮影会。入り口の一悶着で他者からの撮影も、自主撮影も遠慮していた一行なのです。
なので尼僧もどきも撮影はしませんでした。
でも、船長は素敵なので昨年冬コミの画像を写メサイズでお披露目(笑)

これを見れば振り返る人の気持ちがおわかり頂けると思います。小さな子供でなくとも指を指して『ジャックだ!』と言いたくなります。
我が愛しの人妻、智嬢は『男臭い、近寄らないで』と、言ったとか言わなかったとか…ちなみに尼僧もどきは以前『怪しいレゲエ』と発言し未だに船長にチクリとやられます。
そんな、こんなで、雨にはたたられましたが、楽しいネズミ王国航海でした。




おまけ。
航海日誌1で書いたサラリーマンから痛い視線を受けた格好はこんな感じ

某小説の尼僧私服もどきはこんな感じ。これでピンクが基調のチェックだったら完璧。

ちなみに家に着いたのは日付が変わった後。弟に尼僧もどき姿を見られましたがこれは私服だし〜と思ってたら、素敵な一言が。
『その格好、コスプレ?』
胸を張って言うわ。これは私服よvv


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藍華 葵 [MAIL] [HOMEPAGE]

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